主催者企画セミナー・ 出展社プレゼンテーション
ifia JAPAN / HFE JAPAN では、展示会場内セミナールーム(一部有料・セミナーの事前登録が必要です)と 展示会場内オープンステージ(すべて無料ですが、展示会来場事前登録が必要です)、 そして、出展者プレゼンテーションを各日行なっています。 ※WEBからの事前登録は5月17日(金)23:59までとなります。
主催者企画セミナー/出展者プレゼンテーション聴講無料
企画ステージ4つと出展者プレゼンテーションステージ2つの計6ステージ。ビジネスに役立つヒントが満載です。
全て聴講無料、事前申し込みも不要です。直接会場へお越しください。
(主催者企画セミナー/出展社プレゼンテーションは展示会来場登録が必要です)
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トするための最新情報を発信。
0522A_日本食品化学学会セッション
10:15-10:45
詳細を表示
【基調講演】食品添加物の化学的安全性の確保
Ensuring chemical safety of food additives
国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部 部長 杉本 直樹
食品添加物は,今日の豊かな食生活の実現のために役割を果たしている.食品添加物は化学的合成物や天然由来の濃縮物等であり,長い食経験がある一般に摂取されている食品や食品素材とは本質的に異なる.よって,食品添加物の化学的な安全性の確保や品質保証が重要である.本公演では,その取り組みの一部を紹介する予定である.
10:45-11:00
LC-MS/MSを用いた食物アレルゲン検査方法のご紹介
11:00-11:15
ブレンド・小分け等 受託工場、アヅマの紹介
11:15-11:30
食品成分や機能性を高める成分のHPLC分析のご紹介
アジレント・テクノロジー(株) クロマトグラフィー・質量分析テクニカル部門 林 慶子
11:30-11:45
ナニカナー?と思ったら始めませんか、シャローショットガンメタゲノム解析
(株)ファスマック バイオ研究支援事業部 NGSグループ 佐藤 真
11:45-12:00
におい・味・外観分析のシナジー効果
アルファ・モス・ジャパン(株) カスタマーサクセス チーフ ケミスト 矢島 敏行
12:00-12:15
食品分析用試薬と定量NMR用製品のご紹介
12:15-12:30
ここまできたのか!? 常識を覆す食品の香り成分探索の最新技術
12:30-12:45
食品分析前処理に効果的な前処理カラムのご紹介
12:45-13:00
食品分野におけるHORIBAの分光アプリケーション
13:00-13:15
食品中栄養・機能性成分の最新HPLC分析ソリューション
0522A_成分分析セッション
13:40-14:10
【基調講演】食物繊維分析について
(一財)食品分析開発センターSUNATEC 第一理化学検査室 今村 優香
14:10-14:25
あっという間に測定完了!頑張らない栄養成分脂質測定の最適解~ソックスレー法からNMR法へ~
CEM Japan(株) プロセス機器 引地 恭平
14:25-14:40
食物繊維分析用酵素のグローバルスタンダード「Megazyme」のご紹介(仮)
ネオジェンジャパン(株) マーケティング部 村山 大樹
14:40-14:55
栄養成分分析の自動化・省力化
14:55-15:10
製品開発のための食品関連材料の分析・評価
(地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター 生物・生活材料研究部 研究部長 永尾 寿浩
15:10-15:25
アレルゲン管理におけるふき取り検査キットの活用
プリマハムグループ(株)つくば食品評価センター 橋本 美保
15:25-15:40
サステナブルフード開発におけるメタボローム解析の可能性 ~代替肉の成分比較~
0522A_リスクコミュニケーションセッション
16:05-16:45
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【基調講演】食品表示懇談会について
Food Labelling Round-table Conference
消費者庁では、消費者基本計画工程表(令和5年6月13日改定)において、「合理的でシンプルかつ分かりやすい食品表示制度の在り方について、国際基準(コーデックス規格)との整合性も踏まえながら有識者から成る懇談会において順次議論していく」こととされていることを受けて、令和5年10月から「食品表示懇談会」を開催している。本講演では、食品表示懇談会における議論内容や今後について紹介する。
B: 機能性表示食品開発パビリオン会場
機能性表示食品の開発・商品化を目指す事業者・自治体関係者の疑問や課題を解決し、スムーズな商品企画・開発や品質管理に役立つ情報を発信。
0522B_消費者庁セミナー
10:20-11:00
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【特別講演】機能性表示食品制度の現状と今後について
Current status and the future of Foods with Function Claims
消費者庁 食品表示課 保健表示室 室長 今川 正紀
機能性表示食品は、事業者の責任において科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品であり、食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出る必要がある。近年、届出件数が増加しており、届出内容も多岐にわたる。本講演では、機能性表示食品の現状と今後について説明する。
0522B_イノベーションセッション
11:10-11:50
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機能性表示食品制度導入後の産業界の動向と市場成長
Market growth in health food-related industries due to the introduction of the system of “Foods with Function Claims”
東京工業大学 環境・社会理工学院イノベーション科学系 技術経営専門職学位課程 教授 木村 英一郎
健康寿命の延伸とライフスタイルの変化(ライフシフト)により、健康な生活を維持・実現するための「食」関連市場は成長を続け、中でも機能性表示食品は2015年の制度導入以降、急成長を継続している。本講演では、制度導入の効果評価に加え、ヘルスクレーム別、成分別、生鮮食品やPB等の市場動向を分析する。
0522B_機能性表示食品開発パビリオン出展者プレゼンテーション
12:00-12:15
発酵機能性食品を開発したい企業さま必見!! 商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
(国研)農研機構 北海道農業研究センター 高桑 直也
12:20-12:35
NMNの次はPQQの時代が来る!-新たな機能性「筋力および身体機能」のご紹介-
12:40-12:55
L-アラビノースが人間のお腹の調子に与える影響について(仮)
(株)三明インターナショナル 代表取締役社長 顧 暁次郎
0522B_セルフケアフード協議会
13:00-13:30
【基調講演】セルフケア食の開発について
(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エクゼクティブリサーチャー / (一社)セルフケアフード協議会代表理事 山本(前田) 万里
13:30-14:45
タイトル調整中
協議会会員のリレー式講演
カゴメ、カルビー、森永乳業、はくばく、島津製作所などが講演予定
14:45-15:00
食卓・おいしさ研究サービス:リア食
共同印刷(株) 経営企画本部 戦略推進部 今井 孝典
0522B_機能性表示食品開発パビリオン出展者プレゼンテーション
15:10-15:25
食品開発における新規機能探索ツールとしての植物エキスライブラリー
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター 松尾 洋孝
15:35-15:50
アイケア素材 カシスのご紹介
森下仁丹(株) ソリューション事業部 国内事業グループ 大久保 汐里
16:00-16:15
フェムケア「月経」表示“ラフマ”×抗メタボ“マテ”の臨床試験速報!
16:25-16:40
日本初上陸! Creavitalis™のご紹介
クレアピュア事務局((株)ヘルシーナビ/兼松ケミカル(株)/ユニテックフーズ(株))
C: HFEセッション会場
スポーツニュートリション、腸内環境、脳機能、フェムケア&ビューティーケア、抗メタボ・ダイエットをテーマにした研究・技術・製品動向を発信。
0522C_スポーツニュートリション
10:20-11:05
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【基調講演】アスリートにおけるプロテインの選択肢
Different protein choices for the athletes
(一社)国際スポーツ栄養学会 代表理事 青柳 清治
アスリートが利用するプロテインの大半はホエイが主流である。しかしながら、ホエイ(チーズ製造の副産物)の地球環境への影響から、必ずしもサステナブルな原材料とは言えなくなっている。プロテインクライシスの到来も含め、様々な代替たんぱく質が近年開発されていてアスリートが利用するプロテインにも選択肢が増えてきている。代替たんぱく質の特徴を主に解説する。
11:15-11:30
アメリカで大規模臨床試験実施!SDGs対応素材、紫茶エキス『PurpleForce®』の運動機能&米由来のアミノ酸『オリザペプチド®』のご紹介
オリザ油化(株) 新商品開発部 Khin Myat Noe Win
11:30-11:45
プレワークアウトのトレンドとシトラピーク®活用法
ナガセヴィータ(株) フードシステムソリューションズ部門 事業戦略部 事業戦略課 藤井 健太
0522C_腸内環境ケア
12:10-12:55
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【基調講演】腸内環境を見る!短鎖脂肪酸と層別化ヘルスケア事業
(株)メタジェン 取締役副社長CTO / 東京工業大学 生命理工学院 准教授 山田 拓司
13:05-13:20
リブオーレ® 乳酸菌の紹介
0522C_ファンクショナルフード学会セミナー
14:05-14:10
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座長挨拶
【諸事情により座長変更が御座いました】
座長:ファンクショナルフード学会理事長 /
東京農工大学農学部 附属硬蛋白質利用研究施設 教授 野村 義宏
本セミナーでは、運動と骨格筋のヘルスケア、男性更年期障害と向き合うライフスタイル、唾液ケアによる口腔健康などの幅広いヘルスケアにおけるファンクショナルフードの関与について情報を提供したいと考えております。
14:10-15:00
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運動と食品成分を活用した骨格筋のヘルスケアの応用
Application of muscle health using exercise and nutrition
骨格筋は生体内で最大の臓器であり、筋量・筋機能の低下は様々な疾患リスクになるだけでなく、QOLにも影響するため、ヒトが生きていく上で必須の組織である。そこで本講演では、糖尿病、サルコペニアといった加齢性疾患に対して運動とともに摂取する食品成分(ジオスゲニンサプリメント)の併用による骨格筋への効果と機序について最新のエビデンスを紹介する。
15:05-15:55
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年齢を超えた力:男性更年期障害と向き合うライフスタイルの秘訣
Power Beyond Age: Lifestyle Secrets to Cope with late-onset hypogonadism
順天堂大学泌尿器科学デジタルセラピューティックス講座 特任教授 井手 久満
健康維持という視点からは、男性更年期障害の理解と男性の悩みを可視化し、それに対するケアは欠かせない。本講演では、男性更年期障害・LOH(late-onset hypogonadism)症候群の概念、診断からテストステロンの測定、治療についてファンクショナルフードの有効性等を含めご紹介したい。今後、社会的な男性の健康意識の高まりから、男性の様々な悩みを解決するMale+Technologyの開発が進むことが期待される。
16:00-16:50
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唾液ケアによる新たな口腔健康戦略について
New Oral Health Strategies Based on Saliva Care
神奈川歯科大学 歯学部 環境病理学分野 教授 槻木 恵一
特に新型コロナウイルスによるパンデミックを経験し、感染症をどう予防するかは国民的な関心事となり、口腔からの感染防止の最上位にあるIgAに注目が集まっている。このIgAは、食事要因で増加させることができることから機能性食品との関連でも関心が高い。そこで、口腔からの新たな健康戦略について私見を含めて紹介する。
D: ifiaセッション会場
0522D_ifia出展者プレゼンテーション
10:20-10:50
【特別講演】US Food and Drug Administration (FDA) GRAS, NDI, and IND notification processes
AceOne Co., Ltd. Dr. Susan Cho
0522D_減塩スープトライアル~減塩プロジェクトスピンオフ企画~
11:00-11:40
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試食イベント:減塩スープトライアル~みそ汁で減塩効果を体感!~50名限定
講師:NPO法人 世界健康フロンティア研究会 森 真理
素材参加:
日本うま味調味料協会
(株)FDJ
三栄源エフ・エフ・アイ(株)
伊那食品工業(株)
【受付:先着順・50名限定】
午後の「おいしい減塩プロジェクト」の講師である森真理先生が、2022年、2023年セミナー内で行っていた、セミナー講演企業の素材を使った試食イベントを、今年は会場内セッションステージで実施します。セミナー参加の方も是非ご参加ください。クイズ正解者には抽選で豪華賞品をプレゼントします。
0522D_世界のグルテンフリーと十文字学園の海外進出に向けたお菓子と大学発表
11:50-12:20
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【GIGビデオ講演】Understanding the rising demand for gluten-free foods
Understanding the rising demand for gluten-free foods
1. The situation/problem
2. Rising demand for gluten-free
3. Consumer demands safe gluten-free products/meals
4. Challenges for manufacturers to meet the demand
12:20-12:50
GFCO監査員から見たグルテンフリー市場の課題と展望
グローカルシステムズ社 FSSC/ISO22000,GFCOコンサルタント及びSGS所属フリーランス監査員 山田 哲彦
12:50-13:20
グルテンフリーの管理と検査
13:30-13:50
詳細を表示
【基調講演】アイディア×設備×素材でNew Products 一緒に目指しませんか?
十文字学園女子大学 人間生活学部食品開発学科 准教授 梶野 涼子
13:50-14:05
焼いても残る香料 「エマルーズ」のご紹介
0522D_SDGsに貢献する食品添加物・機能性素材・関連資材
14:30-15:00
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【基調講演】食品添加物の社会的役割
一般社団法人 日本食品添加物協会 広報委員会 常務理事 川岸 昇一
現代社会を構成する重要なファクターの一つに加工食品がある。食品の加工技術は、人類が豊かな生活を勝ち得る過程で進歩してきた。そこに食品添加物の存在は欠かせず、現代社会への貢献度は大きい。今回、食品ロスや環境負荷の低減、多様性への対応などについて、食品添加物の役割をSDGsに絡め提言する。
15:00-15:15
ココナッツクリームとSDGs
株式会社明治フードマテリア 食材事業部 山下 晃太郎
15:15-15:30
バニラ生産地の知られざる実情~トレーサビリティーの必要性~
長岡香料株式会社(Farm of Africa社 代表) 岡野 あさみ
15:45-16:15
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【基調講演】香料の有用性
香料工業会 (小川香料株式会社 法規部 部長) 岡 秀樹
本講演では、食品香料とはどういったもので、何でできているか、そして食品香料の用途や目的、特徴についての概要を説明する。
出展者プレゼンテーション会場1
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
0522E1_出展者プレゼンテーション1
11:00-11:15
これからの「出汁」の方向性
11:20-11:35
生誕60周年!植物性多糖類「グリロイド®」のご紹介
11:40-11:55
脳血流アップで脳機能向上・疲労感軽減!糖質パラチノースの新しい可能性
12:00-12:15
酵素によるヨーグルトの食感改善(高蛋白・植物乳)
12:20-12:35
タイトル調整中
13:20-13:35
食品としての新規調味素材『新Namino』
13:40-13:55
酵素を使いこなそう ~人にも環境にも優しいパン作り~
14:00-14:30
アカシアガムの新しい使い方の紹介
14:35-14:50
アルギン酸エステルによる食品の品質改善
14:55-15:10
和風出汁における酵母エキスの有効利用
出展者プレゼンテーション会場2
0522E2_出展者プレゼンテーション2
12:40-12:55
New‼機能性関与成分ケトン体D-BHBについて
13:00-13:15
★★混合ハーブによる高い美容体感効果と新エビデンスの紹介★★
13:20-13:35
カイコ冬虫夏草が社会課題を解決?! ~認知機能改善効果・睡眠改善効果~
13:40-13:55
実は最強!肥満・メタボの対策成分 ロート製薬グループの機能性ペプチド
14:00-14:15
腸活の新常識は「短鎖脂肪酸」!
14:20-14:35
オリザの新商品!冷え性・むくみ改善素材ストロベリーグアバエキス『フェムベリー™』の機能性大公開!
14:40-14:55
植物性たん白の特徴とその応用法(大豆たん白編)
15:00-15:15
あなたの一生をトータルサポート!~100%米ぬか由来イノシトールのご紹介~
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トするための最新情報を発信。
0523A_食品のロングライフセッション
10:10-10:40
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【基調講演】パンのロングライフ化について、加工技術を掘り下げながら考える
Shelf life of bread and rolls in nearly future.
(一社)日本パン技術研究所 製パン技術教育事業部 事業部長 伊賀 大八
もともと保存性に優れた食品であるパン製品について、加工技術の変遷などを掘り下げながら、生鮮とロングライフについて考察する。
10:40-10:55
酵素と品質保持剤でより美味しいロングライフパンに
10:55-11:10
フルーツを色鮮やかに!変色防止剤「レスブラウン」のご紹介
11:10-11:25
発酵由来のポリリジンでおいしくロングライフ化
JNC(株) 横浜研究所 バイオ材料開発グループ 須貝 舞
11:25-11:40
消費期限延長に向けた食品添加物の有効活用
三栄源エフ・エフ・アイ(株) プリザベーションユニット 主任 山口 大志
0523A_安全性評価・精度管理セッション
11:55-12:25
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食の安全・安心確保のための精度管理
Quality control to ensure food safety and reliability
(一財)食品薬品安全センター 秦野研究所 公益事業部 食品衛生外部精度管理調査室 室長 高坂 典子
消費者の健康被害を防ぐための食品衛生法に基づく検査や、食品の安全な摂取や健康増進の機会のための食品表示法に基づく検査には、結果の信頼性確保が求められます。その1 つの手段である精度管理について、その実施や活用法を解説します。
0523A_次亜塩素酸水の新展望
12:30-13:00
【基調講演】次亜塩素酸水の正しい知識と近未来
13:00-13:30
次亜塩素酸水の新たな価値の創造と今後の課題
13:30-14:00
次亜塩素酸水による食物アレルゲン除去効果
14:00-14:30
HACCP制度化の現状と電解水の活用と効果
(一社)日本電解水協会 執行役員
(公社)日本食品衛生協会HACCP普及指導員 金盛 幹昌
0523A_HACCP・異物対策/アレルギー対策セッション
14:40-15:10
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【基調講演】細菌性食中毒制御のための研究成果とHACCPへの応用
Research results for the control of bacterial foodborne illness and their application to HACCP
東京農業大学 食品安全研究センター センター長 五十君 靜信
平成30年の食品衛生法改正により、国内の食品取扱事業者に対しHACCPの制度化が行われた。HACCP管理では科学的根拠が求められる中で、必要な科学的根拠は必ずしも十分ではない。厚労科研費の研究班により明らかにされた新しい知見を示し、HACCP管理へどのように反映されていくかについてまとめる。
15:10:15:25
【異物対策の本筋】国内選別が必要である3つの理由
15:25-15:40
衛生管理レベルを維持・改善するための現場教育
15:40-15:55
手軽に測定できるセンサー分離式水分活性測定装置のご紹介
15:55-16:10
衛生管理×DX:食品製造の効率化と品質向上
16:10-16:40
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【基調講演】食物アレルギー対策への多方面からの取り組み
Multifaceted approach to food allergy countermeasures.
(公財)ニッポンハム食の未来財団 推進リーダー 柄澤 紀
食物アレルギーについての考え方や対応、医療は着実に更新されています。しかし、まだまだ特別なものとされているのも事実です。講演では食物アレルギーに特化した公益法人として、研究助成と啓発活動に注力して活動している経験とわが国の関連法令等の最新動向や注目の知見をご紹介いたします。
B: 機能性表示食品開発パビリオン会場
機能性表示食品の開発・商品化を目指す事業者・自治体関係者の疑問や課題を解決し、スムーズな商品企画・開発や品質管理に役立つ情報を発信。
0523B_機能性表示食品開発パビリオン出展者プレゼンテーション
10:20-11:00
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【特別講演】「Yakult(ヤクルト)1000」・「Y1000」の開発と市場開拓
Development of “Yakult 1000″・”Y1000” and market creation
(株)ヤクルト本社 開発部 研究開発管理課 課長 渡邉 治
機能性表示食品である「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は、当社の研究開発・技術力を集結し開発した、生きた乳酸菌 シロタ株を1ml当たり10億個と当社史上最高密度で含む乳製品乳酸菌飲料である。今回は、これら商品に関する研究開発の経緯やエビデンス、導入戦略等について講演する。
11:05-11:20
バタフライピー・青いナチュラルパウダーの機能性について
11:25-11:40
タイトル調整中
11:45-12:00
タイトル調整中
13:20-14:00
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抗老化サプリメントとしてのNMN ―その現状と課題―
NMN as an anti-aging supplement; its current status and perspective
富山大学 学術研究部医学系分子医科薬理学講座 教授 中川 崇
近年、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)が老化抗老化サプリメントとして注目を集めている。NMNは、加齢で低下するNAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)を補充する目的で用いられ、NAD+を介した抗老化作用が期待されている。本講演では抗老化を目的とした、NMNによるNAD+補充療法の現状と課題について説明する。
14:05-14:35
サーチュイン パセノールの秘密
0523B_機能性成分分析・評価セッション
14:45-15:15
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【基調講演】機能性表示食品の評価~正しい分析結果を得るために~
Analysis of Functional components in Food with functional claims – For proper evaluation
(一財)日本食品分析センター 応用試験課 主幹研究員 阿部 泰子
機能性表示食品には様々な機能性関与成分があり,それらを正確に測定する必要があります。昨今では分析法の妥当性を求められることもあり,どのような分析法を用いるかは届出において重要なポイントです。本講演では,定量試験の基本や試験方法の選択などについて,機器分析の面からご紹介いたします。
15:15-15:30
高齢者の運動機能改善に焦点を当てたヒト食品試験のご紹介
(株)新薬リサーチセンター 臨床研究部 村瀨 加奈子
15:30-15:45
免疫機能の評価に関する当社の検査サービスについて
(株)聖路加エスアールエル先端医療研究センター 営業部 竹中 賢治
15:45-16:00
脳機能計測による食品評価
16:00-16:15
最短10分で菌数計測~蛍光染色法を用いた自動計測装置の紹介と測定例~
16:15-16:30
腸内ミラクル物質「短鎖脂肪酸」のエビデンスとその展望
C: HFEセッション会場
スポーツニュートリション、腸内環境、脳機能、フェムケア&ビューティーケア、抗メタボ・ダイエットをテーマにした研究・技術・製品動向を発信。
0523C_HFE出展者プレゼンテーション
12:30-12:45
<届出受理!>深睡眠~ぐっすり感~途中目が覚めない~起床時のすっきり感まで訴求が可能!サフランエキス『サフリープ®』
オリザ油化(株) 東京営業所 企画・ソリューション開発部 係長 山田 和佳奈
12:45-13:00
リバランス・抗疲労・抗ストレスをサポートする新原料「イワベンケイエキス」のご紹介
0523C_脳機能~睡眠セッション&認知機能セッション~
10:20-11:05
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【基調講演】食と睡眠からウェルビーイングへ ~睡眠「見える化」の社会実装~
Food, sleep, and well-being: Visualizing sleep quality with in-home EEG
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長 教授 柳沢 正史
食と睡眠は相互に影響し合うが、そのメカニズムは殆ど未解明である。本講演では、この謎を踏まえつつ、ウェアラブル脳波計とクラウドAIを用いて実用化した在宅睡眠測定サービスによる、睡眠の「見える化」の社会実装研究と、その応用について解説する。
11:10-11:55
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【特別講演】食品分子と認知機能 ~サイエンスからイノベーションへ~
Food molecules and cognitive function
世界的な高齢化に伴い増加が予想される認知症は一種の現代病といえる。直接的な医療費だけでなく高い社会コストを必要とする認知機能低下を改善するイノベーションが期待されている。最近承認された認知症治療薬が注目を集める一方で、進行した神経変性を改善することは容易でなく予防の重要性が指摘され、手軽に摂取できる食品分子で認知機能低下が予防できれば理想的といえる。そこで今回、複数の機能分子候補について紹介する。
0523C_レスベラトロール
13:25-14:10
レスベラトロール:抗酸化から長寿効果まで
ブドウ由来レスベラトロール協会(山梨大学ワイン科学研究センター・客員教授/協会顧問) 佐藤 充克
0523C_HFE出展者プレゼンテーション
14:15-14:30
BioPQQ®のミトコンドリア活性化によるアンチエイジング効果
0523C_Tie2・リンパ・血管研究会セミナー
14:40-16:46
Tie2・リンパ・血管研究会セミナー 座長
14:40-15:10
【会長講演】毛細血管の維持・再構築と老化関連疾患の予防・治療
Tie2・リンパ・血管研究会会長、大阪大学微生物病研究所 所長 髙倉 伸幸
15:10-15:40
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【学術講演】微小環境におけるリンパ管の機能―腸管の吸収およびリンパ節切除後のリンパ管再疎通―
東北医科薬科大学医学部生理学教室 教授 河合 佳子
微小環境は物質交換の場であり、まさに生命現象の根幹をなす。その中でも腸管、特に小腸は吸収に特化した特殊な環境で機能しており、リンパ管の機能が最も発達している臓器の一つでもある。今回は腸管の吸収とリンパ機能に加えて、手術侵襲後の創傷治癒の際にリンパ管再生を遅延させる要因を探索し、続発性リンパ浮腫の発症を少しでも抑制できる方策について、最新の私たちの研究をもとにお話しさせていただきたい。
15:40-16:10
【学術講演】低分子コラーゲンペプチドはキングオブサプリメントになり得るか?
愛媛大学医学系研究科抗加齢医学(新田ゼラチン)講座 教授 伊賀瀬 道也
16:10-16:22
【会員講演】毛細血管が消える!?血管のゴースト化を防いで健康長寿
16:22-16:34
詳細を表示
【会員講演】毛細血管脆弱性指標の加齢による変化と食品摂取による変化事例
弊社では、これまで毛細血管スコープを大学や製薬企業など研究機関や、薬局など健康相談を実施している機関へ装置を提供してきました。その中で、非侵襲でその指爪床部毛細血管画像がリアルタイムに被験者と共有できる効果から、被験者自らへの健康に対する効果的な意識付けができ、NHKガッテン・NHKスペシャルなど多くのメディアにも紹介されました。
今回、「毛細血管脆弱性指標の加齢による変化」を中心に情報共有を行います。また、爪床毛細血管指標の健康食品の効果検証での臨床試験実施例とそのアウトカムを発表します。
16:34-16:46
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【会員講演】女性ホルモンによる皮膚毛細リンパ管の変化とアペリンとの相乗効果
株式会社資生堂 みらい開発研究所 ガントゥムル エンフトール
女性ホルモンが急激に減少する更年期以降、動脈硬化・高脂血症・むくみなどの循環系の疾患や悩みが増えるとともに、皮膚にも弾力の低下、くすみといった様々な不調が生じることが知られています。本講演では、皮膚の恒常性維持に重要である毛細リンパ管に女性ホルモンが直接的に作用し、リンパ管の安定化に寄与すること、さらに、加齢によって減少する女性ホルモンと相乗的に働くアペリンの作用についてもご紹介します。
D: ifiaセッション会場
0523D_食品化学学会無料セミナー 第10版公定書
11:00-11:45
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第10版食品添加物公定書における改正のポイント
Points of the recent amendment to the tenth edition of Japan’s Specifications and Standards for Food Additives
国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部 第二室長 阿部 裕
国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部 第一室長 多田 敦子
食品添加物公定書は昭和35年に第1版が発出されて以来、時代の変化や科学技術の進歩に合わせこれまで8回の改訂を行い、令和5年度に第10版食品添加物公定書が発出されました。本講演では、食品添加物公定書の概略、第9版から第10版への変更点、新たに追加・改正された品目及び試験法について、二人の演者より解説いたします。
0523D_新たなプロテイン開発の現状と製品動向セミナー
12:00-12:30
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【基調講演】2024年グローバル新プロテイン開発の行方と8つの代替プロテイン市場予測
代替タンパク質市場は急速に進化しているが、食肉産業の環境破壊を乗り越えるにはまだ十分な速さではないかもしれない。昨年は、代替プロテイン市場USは、波乱ずくめの停滞でその余震が継続し、食物由来のたんぱく質製品のほとんどの売り上げは減少し、投資された資金は何処へ?と話題になっている。一方、代替えプロテイン素材に関しては、2021年-22年と売り上げはほとんど変化せず、データーを未収集であるが、こうした製品開発の停滞期を打破したとは思えない。しかし、グローバルな業界全体が停滞しているいう意味する訳ではない。欧州では代替プロテインの販売が盛んだ。Nielson IQがまとめた新しい市場レポートによると、ヨーロッパの植物由来食品市場の価値は現在20億ユーロを超え、2020年以来毎年成長。主に西ヨーロッパと中央ヨーロッパを中心とするEU 13か国の市場を分析し、植物由来の乳製品が最も広く消費されている代替製品であり、動物性不使用の魚介類のカテゴリーが最も急速に成長している事をも明らかにした。ドイツ、イギリス、イタリアが主要な消費国であり、オランダ、ドイツ、スウェーデンが一人当たりの支出額が最も多いという。米国ではほんの数件のレストランであるが、培養肉が初めてメニューに登場している。何人もの著名エキスパートが、食事を代替えタンパク質に移行するとは言い難いと述べている。消費者の購買欲を維持したいのであれば、より美味であり廉価な製品であり、更なる新製品開発ノウハウの革新が必須であろう。筆者も欧州とUSの代替プロテインによる製品や試作品を食した経験を有しているが、和牛の美味さを知って育ったものには不味く感じる事ばかりだ。
但し、忘れてはならない!今、世界で食されている畜産物は、長い間の生き物の工業化によっての産物である牛・豚・鶏は大昔とは間違いなく違う!!!代替プロテイン分野が主流の食習慣が更に定着する事を目指している中、注目の最大トレンドとは?
1. 培養肉に対する法的勝利(食品規制)や潜在的な損失
2. 時として賑わせる超加工食品という言葉より美味で健康的なオプション
3. R&Dマーケティングによる予測;Z世代へプッシュ!
4. 政府支援の必要性
5. ラテンアメリカのブーム
6. 食肉業界のパイの奪い合いと市場競争
7. より多様なタンパク質源
8. Altプロテインに関する継続的な誤った情報
12:30-13:00
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【基調講演】植物性たん白食品について~その歴史、利用と栄養・生理機能等~
What is Vegetable Protein food? – Its history, usage, nutrition and physiological functions
一般社団法人日本植物蛋白食品協会 専務理事 松本 隆平
まず、日本植物蛋白食品協会について説明します。
次に、植物性たん白について、
(1)定義と規格、
(2)歴史と製造方法、
(3)特徴と利用、
(4)生産・出荷量等についてお話します。
13:00-13:15
独自製法で素材の甘さ広がる〝生″アーモンドペースト
13:15-13:30
米たんぱくの可能性
0523D_ifia出展者プレゼンテーション
13:40-13:55
これからの食品産業を変える、AIによる酵素開発技術
0523D_機能性糖質・オリゴ糖セッション2024
14:00-14:40
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【基調講演】2024年腸活トピックス〜100万DL腸活アプリユーザーの意識調査から考える注目腸活トピック
2024 Gut Health Topics – Popular Gut Health Topics Based on the Awareness Survey of 1 Million DL Gut Health App Users.
「2024 年の最新腸活トピック」に関しては、約 3,000 名のウンログユーザーへのアンケート調査をもとに今年、注目されるトピックスを「乳酸菌」 「食物繊維」「新習慣」などの各部門ごとに選出・発表します。
14:40-14:55
腸内細菌に生かされている私たち人類-ガラクトオリゴ糖の効果-
ヤクルト薬品工業株式会社 営業部 主任 遠藤 大介
14:55-15:10
オリゴ糖でオーラルケア!CI(サイクロデキストラン)
ウェルネオシュガー(株)(日新製糖(株)) 営業本部 機能性素材担当 小田原 達郎
15:10-15:25
ケストースで叶える 未来を考える
ウェルネオシュガー(株)(伊藤忠製糖(株)) 研究開発担当 近藤 修啓
15:25-15:40
パラチノースの最新の知見~脳と身体の持続エネルギー・食欲コントロール~
DM三井製糖(株) ライフ・エナジー事業開発本部 DM三井グループ研究所 企画調査グループ 坂崎 未季
0523D_ifia出展者プレゼンテーション
16:00~16:15
食品企画開発のプロが委託工場探索!シェアシマOEM
出展者プレゼンテーション会場1
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
0523E1_出展者プレゼンテーション1
11:00-11:15
最新の市場ニーズに合わせた食品開発用酵素のご紹介
11:20-11:35
独自物性をもつ増粘剤のご紹介
11:40-11:55
生誕60周年!植物性多糖類「グリロイド®」のご紹介
12:00-12:15
災害食の未来 ~市場分析とソリューション提案~
12:40-12:55
代謝物情報を活用した素材の機能・ヘルスクレーム予測サービス
13:00-13:15
食品表示の機能性澱粉のご紹介 ~「でん粉」で食品をもっと美味しくしませんか?~
13:20-13:35
粉末還元水飴”エスイーP“でパンをグレードアップ!
13:40-13:55
新トレンド:ヌートロピック市場及び素材のご紹介
14:00-14:30
ネキシラ社のガラクトマンナン・スペシャリティーズの紹介
14:40-14:55
Emulaid:乳化能を持った加工でん粉 オクテニルコハク酸デンプンNa(OSA澱粉)の可能性
15:00-15:15
「輸出できた」と「売れた」は違う!~成功する海外展開~
15:20-15:35
井村屋フーズからの『お役立ち提案』(豆乳関連素材(植物素材含む)、HALAL素材、和素材)
15:40-15:55
プラントベース製品をおいしく大変身!~100%米ぬか由来ライステロール™エステルのご紹介2~
16:00-16:15
カナダ発!ストレスケア乳酸菌「セレバイオームCEREBIOME®」
出展者プレゼンテーション会場2
0523E2_お米でつくる良食体健~お米の消費拡大と健康機能性について~
10:15-10:20
ご挨拶
コーディネーター:早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良
10:20-10:35
タイトル調整中
10:35-10:55
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米の利点を活用した次世代エイド:財団の取り組み
公益財団法人 医食同源生薬研究財団 代表理事 米井 嘉一
Global Burden of Diseaseによる疫学調査では全粒穀物の摂取不足よる超過死亡の割合が2.2%で食品中最も高い。玄米の栄養成分には腸内細菌叢、糖代謝や免疫機能の恒常性維持機能がある。調理しやすく食しやすい加工玄米を活用して健康増進、医療費削減を目指すとともに、米の付加価値を高めることで稲作農家の応援につながることを期待している。
10:55-11:15
<最新研究>免疫&美白作用を臨床で確認!保湿だけじゃない『オリザセラミド®』から広がる米由来セラミドの幅広い可能性について
オリザ油化(株) 企画・ソリューション開発部 部長 清水 稔仁
11:15-11:35
白米だけじゃない!お米由来の魅力たっぷりミラクル素材~あなたの知らない米ぬかの世界~
11:35-11:55
タイトル調整中
11:55-12:15
現代日本人の健康課題を解決するお米の機能性
一般社団法人日本健康食育協会 代表理事 柏原 ゆきよ
0523E2_出展者プレゼンテーション2
12:20-12:35
難溶性物質の可溶化技術のご紹介 ~CBDやβ-カリオフィレン~
12:40-12:55
New‼機能性関与成分ケトン体D-BHBについて
13:00-13:15
女性の健康をサポートする食品開発~フェムケア試験のご提案~
0523E2_インドの食品業界における展望について
インドの食品業界における展望について
座長:早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良
13:30-13:35
ご挨拶
13:35-13:55
詳細を表示
農林水産物・食品輸出市場 インドの現在と今後の可能性
Current situation and Future potential of India as an export market for Japanese food products.
日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産食品部 主幹 石田 達也
日本産農林水産物・食品の輸出状況、インドにおける食品の輸入規制などインドへの輸出を検討する際の留意点を概観し、今度の可能性を探ります。
13:55-14:15
インドにおける食品加工業におけるビジネスチャンスについて
14:15-14:35
インド出身CEO に聞く! ~インドそして世界市場との向き合い方
0523E2_出展者プレゼンテーション2
14:40-14:55
世界初 天然アシルセラミド(EOS)の発見
15:00-15:15
筋力アップをサポートするタンパク質合成素材「ソイポリアⓇ」のご紹介
0523E2_現代のフェムケアにつながる:平安の才女の健康長寿・頭のキレ・心の平安と食べ物 ~紫式部はイワシが大好物ってホント?~
15:30-15:35
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司会者挨拶
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良
主催:現代書林、シード・プランニング
会場入口で先着30名様限定で永山先生サイン入り「紫式部ごはんで若返る」の本を入場時にプレゼント!!
現代のフェムケアにつながる:平安の才女の健康長寿・頭のキレ・心の平安と食べ物 ~紫式部はイワシが大好物ってホント?~
矢澤はかねてより人生の先輩として、また食文化史の研究家としても尊敬しております、永山久夫先生(5月で御年92歳)とのトークセッションの機会を「ifia JAPAN 2024」(5月22日~24日)の会場で運営できる運びとなりましたのでご案内を差し上げます。 永山久夫先生はNHKの「ちこチャンに叱られる!」や「突撃!カネオくん」で既にお馴染みだと思いますが、新著「紫式部ごはんで若返る」(現代書林/発売:シードプランニング/発行)を出版するなど益々お元気で衰えをちっとも感じられません。私も公の場で永山先生とお話しできると思うと今からワクワクしてます。 この本では永山久夫先生から紫式部はイワシが大好物だったとか、清少納言・小野小町・和泉式部等当時の女流作家(才女)たちの食文化や隠れたエピソード等の話が聞けますし、永山先生独特の明るくユーモアを交えた会話で楽しいトークショーにしたいと思います。 また、先生の話を思い出しながら今放映中のNHKの大河ドラマ「光る君へ」を見ると面白い一面が発見できるかもしれません。 尚、会場入口では先着30名様限定で「紫式部ごはんで若返る」の本を永山先生サイン入りで入場時にプレゼントさせていただきますのでお気軽にご参加ください。
15:35-16:00
「紫式部ごはんで若返る」出版記念 永山久夫トークショー
16:00-16:30
トークディスカッション
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トするための最新情報を発信。
0524A_安全性評価・精度管理セッション
10:15-10:45
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【基調講演】残留農薬の安全性確保:食品安全委員会における農薬のリスク評価と再評価
Ensuring the safety of pesticide residues: Risk assessment and re-evaluation of pesticides by the Food Safety Commission of Japan
2018年に農薬取締法が改正され、日本で登録されている全ての農薬を対象として最新の科学的知見に基づき15年毎に安全性等を再評価することとなった。科学の発展による農薬の安全性に関する新たな知見を反映させ安全性の向上や、国際的な標準との調和に基づく規制の合理化を図ることがその主な目的である。食品安全委員会での取り組みを紹介します。
10:50-11:20
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分析の質を保証するために -AOAC INTERNATIONALの活動紹介-
AOAC INTERNATIONAL’s activities to support quality assurance of analysis in the laboratory
AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 庶務幹事 西山 泰孝
分析の質を保証するため、標準物質の使用や機器の適切な管理などが求められる。標準物質に関する技術部会における教育コンテンツやデータベースの整備、昨年新たに開始したQ2プログラムでの分析機器に関する文書の第三者認証など、関連するAOAC INTERNATIONALの活動について紹介する。
11:20-11:50
食品試験の信頼性を確保する ISO/IEC 17025 認定
(公財)日本適合性認定協会 LAB認定ユニット 田島 洋介
11:50-12:20
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アカデミアでの研究でも食品試験のような質保証は可能か?
Can research in academia provide the same quality assurance as food testing?
(一社)日本バイオテクノロジー認証機構(JBCO) 理事 中江 裕樹
食品試験における結果の質の保証は非常に重要であり、技能試験ヘの参加は質保証の鍵です。アカデミアでの研究でも同じはずですが、使える技能試験は殆ど無いという課題解決のためJBCOではユニークかつ実用的な技能試験を定期的に開催しています。
本講演では、結果の質保証のための技能試験活用について解説します。
12:20-12:40
技能試験参加の意義と国際的な技能試験FAPASのご紹介
(株)セントラル科学貿易 技術顧問 (Fellow, AOAC INTERNATIONAL) 後藤 哲久
12:45-13:15
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香料の安全性
日本香料工業会(ケリー・ジャパン(株) 品質保証部) 大井 聖文
本講演では、食品香料は何でできているのか、どのような目的で使用されているのか、その特徴などについての概要、および食品香料の安全性確保に向けた香料業界の対応として、国際的動向と我が国における取組み、今後の課題について説明する。
0524A_微生物検査セッション
13:35-14:05
【基調講演】検査機関における微生物試験の実際
(一財)東京顕微鏡院 微生物検査 技術専門科長 森 哲也
14:05-14:20
食品検査の迅速かつ正確な“リアルタイムPCR検査キット”
(株)協和医療器 東京支社 食品微生物事業課 課長 柳澤 康平
14:20-14:35
食品検査をアシスト!より使いやすくなったコロニーカウンターのご紹介
JNC(株) ライフケミカル事業部 横浜分室 開発グループ グループサブリーダー 小椋 彩
14:35-14:50
微生物検査用培地のご紹介
関東化学(株) 開発推進部 フードサイエンス課 平 理沙
14:50-15:05
検査室で使えるデジタル化ツールのご紹介(仮)
ネオジェンジャパン(株) マーケティング部 安河内 彩
15:05-15:35
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【基調講演】食品微生物検査の重要性と「食品微生物検査技士養成講座」の紹介
Significance of food-microbiological inspection and one of useful educational program
(公社)日本べんとう振興協会 技術顧問 食品微生物検査技士資格試験委員長 中川 弘
HACCPの全面施行に伴い、食品の原材料から製品、流通から販売や製造環境などに至るまで、微生物検査の重要性が再認識されている。本セミナーでは衛生指標菌や病原菌など食品微生物検査の概要とその検査法、および検査データの評価方法の一つとしてのmoving windowの考え方を示す。また、通信教育と実技研修で習得できる日本べんとう振興協会が主催する「食品微生物検査技士養成講座」を紹介する。
15:35-15:50
自動装置による食品微生物検査の効率化と環境改善
15:50-16:05
食品微生物検査トレンド(ハラール対応試験、微生物迅速検出・計数について)
メルク(株) バイオモニタリング事業部 Field Application Specialist 松澤 規文
16:05-16:20
ハイジーナ社 微生物汚染迅速検査製品のご紹介
16:20-16:35
コロニーカウンター製品のご紹介
(株)セントラル科学貿易 バイオメディカルサイエンス部 マイクロバイオ課 岡本 将義
16:35-16:50
自主衛生管理における迅速検査の意義と有用性
迅速検査研究会 会長 川﨑 晋(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門)
B: 機能性表示食品開発パビリオン会場
機能性表示食品の開発・商品化を目指す事業者・自治体関係者の疑問や課題を解決し、スムーズな商品企画・開発や品質管理に役立つ情報を発信。
0524B_機能性表示食品開発パビリオン出展者プレゼンテーション
10:20-11:00
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【特別講演】機能性表示食品の未来を切り開く腸内フローラ最新情報 ~進化をし続ける腸内フローラの世界~
The ever-evolving world of intestinal flora: The latest on intestinal flora that could pave the way for the future of functional foods.
森永乳業(株) 営業本部 食品素材統括部 機能素材部 全国統括シニアマネージャー 菌体統括 兼 万博推進局
古田 雄一郎
21世紀の人類において、重要な課題の一つが環境問題への対応なのだとすれば、最も身体に近いところの環境問題は「腸内環境」なのかもしれません。そして、同様に大切なテーマである「100年人生健康長寿」においても、2023年に老化の指標の中に「腸内細菌の乱れ」が新たに加えられたことからも、「腸内フローラの世界」は更に注目を高めるとともに、機能性食品の未来を切り開く原動力になっていくと考えます。健康食品業界が更に成長し、多くの方々の彩り豊かな生活をサポートする商品を創造し続ける為にも、今回のセミナーが「腸内フローラ」にご関心を持って頂けるきっかけになれば幸いです。
11:15-11:30
体脂肪低減×認知機能改善のWクレーム対応素材「熟成ホップエキス」
11:35-11:50
<オリザの機能性表示食品素材>14素材21ヘルスクレーム最新情報&充実届出サポートをご紹介!
オリザ油化(株) 東京営業所 営業部 係長 内野 寛太郎
11:55-12:10
~美・腸・温~ 様々な“活”サポート素材のご紹介
ナガセヴィータ(株) フードシステムソリューションズ部門 L‘プラザ 分析・機能性素材サポート課 村野 萌
12:15-12:30
GELITA社「バイオアクティブコラーゲンペプチド」製品群の機能性表示食品への進捗報告
12:35-12:50
腐らないメロンから生まれた驚異の抗酸化酵素 SOD B
0524B_届出ガイドラインPRISMA&相談事業
12:55-13:30
日本抗加齢協会の機能性表示食品制度支援事業について
13:35-14:10
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機能性表示食品のガイドライン改正と届出支援
Details of the Revised “Guidelines on Notification of FFC” and JHNFA’s FFC Notification Support Business
(公財)日本健康・栄養食品協会 機能性食品部長 菊地 範昭
機能性表示食品の第10回目のガイドライン改正が昨年9月に行われた。その内容の詳細と日本健康・栄養食品協会の対応についてお話する。特に、届出に用いる研究レビューについて、PRISMA声明(2020年版)への準拠が盛り込まれたため、当協会でのこれまでの対応とこれからの支援事業について述べる。
0524B_機能性表示食品開発パビリオン出展者プレゼンテーション
14:15-14:30
アメリカで注目の最新ダイエット素材「ホタルノキエキス末」のご紹介
14:35-14:50
バイオアクティブズジャパンの機能性表示食品対応原料と新たな取り組みのご紹介
バイオアクティブズジャパン(株)
企画開発部 板野 貴行/営業部 植村 隆太郎
14:55-15:10
食品向け可食フィルムOEM事業ご紹介
15:15-15:30
NARO島津テスティングラボ
15:35-15:50
アルギン酸カルシウムによる血糖値上昇抑制,血中中性脂肪濃度の上昇抑制効果について
C: HFEセッション会場
スポーツニュートリション、腸内環境、脳機能、フェムケア&ビューティーケア、抗メタボ・ダイエットをテーマにした研究・技術・製品動向を発信。
0524C_HFE出展者プレゼンテーション
11:05-11:35
CBDの可能性と大麻取締法改正
医師、Green Zone Japan代表理事、日本臨床カンナビノイド学会副理事長、アストラサナ・ジャパン(株)キー・オピニオン・リーダー(KOL) 正高 佑志
0524C_ビューティーセッション
10:15-11:00
【基調講演】美容医療における幹細胞の正しい知識~美容で活かせる最新情報~
Correct knowledge of stem cells in aesthetic medicine ~A pplication s f or Cosmetic MedicineMedicine~
大阪大学大学院医学系研究科未来医療学寄附講座 特任准教授 / 医療法人社団康梓会 YY‘s サイエンスクリニック広尾・SAWAKO CLINIC CLINIC×YS 統括院長 日比野 佐和子
0524C_フェムケア&ビューティーケア
12:00-12:55
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【基調講演】ウィメンズヘルスを支える膣内フローラ~その意義と重要性~
Vaginal flora supporting women’s health – its significance and importance.
川崎医科大学 産婦人科学教室 特任教授 太田 博明
エストロゲンの変化が腟内フローラに影響を及ぼし、乳酸桿菌が優勢であればpHは低値に維持され、細菌性腟症、性感染症、尿路感染症やHIV感染症などの発現リスクを低下することが可能である。腸内フローラにはない腟内フローラ独自の女性の多岐に亘るウェルビーイングとウェルエイジングを実現する方法を概説したい。
13:10-13:25
カイコ冬虫夏草のテストステロン増加作用 ~テストステロンが更年期症状を緩和する~
13:25-13:40
★★美容効果だけじゃない!?抗糖化ハーブによる女性のお悩み解決★★
アークレイグループ(有)からだサポート研究所 広報 粟津 菜摘
13:40-13:55
MGCが提供する高品質のロコモ関連素材のご紹介
13:55-14:10
【月経表示×抜群の体感】で女性を救え!フェムケア素材ラフマ
14:10-14:45
カナダ発!フェムテック乳酸菌「ロゼラRosellA®」のご紹介
0524C_抗メタボ・ダイエット
14:50-15:35
【基調講演】機能性研究のメカニズムを重視した開発
東京大学 名誉教授 / 東京農業大学 客員教授 清水 誠
15:40-15:55
グルコース(ブドウ糖)吸収抑制素材マウンテンキャビアエキス『ベグキャビア™』&ダイエット素材藤茶エキス『リゾバイン®』の機能性表示最新動向!
オリザ油化(株) 企画・ソリューション開発部 主任 匡 薪竹
D: ifiaセッション会場
0524D_食品化学学会無料セミナー 新規指定
10:15-10:45
詳細を表示
日本で新しい食品添加物を使うために必要なもの
What you need for using a new food additive in Japan
国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部 第四室長 窪崎 敦隆
日本では、原則として食品衛生法に基づいて厚生労働大臣(食品衛生基準行政が消費者庁へ移管された後は内閣総理大臣となる予定)の指定を受けた食品添加物のみが使用できます。本講演では、我が国で新たな食品添加物を使用したい場合などに必要な手続き、準備するべき資料や書類の記載方法について、その概要を説明します。
0524D_グローバル市場SDGsセミナー
11:30-12:00
米国西部地域特産の各種穀物、果実、野菜を原料としたヘルシーなベーカリー製品についてのご提案
12:00-12:30
一歩踏み出してみよう グローバル市場へ
12:30-13:00
食品原材料輸出(イスラム市場向け)のためのハラルビジネス基礎セミナー
13:30-14:00
詳細を表示
SDGsとEU政策
駐日欧州連合代表部 通商部 参事官 Isabelle DE STOBBELEIR
0524D_おいしさ探究セッション
14:10-14:45
【基調講演】おいしさ:原点に立ち返り、そして未来を考える
14:45-15:00
J-SEMSの概要と時系列測定について
15:00-15:15
食卓・おいしさ研究サービス:リア食
共同印刷株式会社 経営企画本部 戦略推進部 今井 孝典
15:15-15:30
AI画像解析を用いた食感の予測および最適化の検討
15:30-15:45
新モデル味認識装置TS-6000Aと最新活用事例の紹介
(株)インテリジェントセンサーテクノロジー 営業部 松原 洸太
15:45-16:15
【基調講演】味覚センサ×官能評価・嗜好の統合解析
出展者プレゼンテーション会場1
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
0524E1_出展者プレゼンテーション1
11:00-11:15
食品の製造現場で働く人に必要な教育とは
11:20-11:35
ラレマンド社 特徴のある培地用栄養素(酵母エキス)
Specialty Fermentation Nutrients by Lallemand
12:00-12:15
酵素による水産練り製品の品質向上
13:00-13:15
バニラ生産地の知られざる実情~トレーサビリティーの必要性~
13:20-13:35
【異物対策の本筋】国内選別が必要である3つの理由
13:40-13:55
【オートファジー認証制度対応】オートファジー活性評価サービスのご紹介
14:00-14:15
L-グルタミン酸試験紙を活用したうま味分析への活用事例
14:30-14:45
ダイエット向け素材のご紹介:最新トレンドと作用機序
14:50-15:05
バイオスプリンガーの酵母エキス供給能力とスプリンガーUmami シリーズ(高核酸タイプ)について
出展者プレゼンテーション会場2
0524E2_医・食における水素分子の研究・利用最前線
10:45-11:15
水素療法の安全性と可能性について
山口大学 医学部器官病態内科学講座 教授 佐野 元昭
11:15-11:45
水素ビタミンC併用療法
法政大学 人間環境学部 大学院公共政策研究科 教授 医学博士 宮川 路子
11:45-12:00
機能性表示食品「高濃度水素ゼリー」のご紹介
(株)新菱 経営企画本部ヘルスケア事業推進室 室長 武田 徹
12:00-12:10
トークセッション
山口大学 医学部器官病態内科学講座 教授 佐野 元昭
法政大学 人間環境学部 大学院公共政策研究科 教授 医学博士 宮川 路子
(株)新菱 経営企画本部ヘルスケア事業推進室 室長 武田 徹
0524E2_出展者プレゼンテーション2
12:40-12:55
New‼機能性関与成分ケトン体D-BHBについて
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【機能性表示対応】UVケア素材「水溶性β‐カロテン」のご紹介
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脳機能を支える栄養素、ウリジル酸Naの機能性
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植物性たん白の特徴とその応用法(エンドウ、発芽玄米)
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ごぼうで腸活!カカオ不使用のチョコレート風素材
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腸活マーケティングの成功事例と、今後の腸活トレンド予測
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殺菌乳酸菌EC-12の最新エビデンス
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米ぬかってサステナブル!~100%米ぬか由来機能性素材のご紹介~
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タイトル調整中