主催者企画セミナー・ 出展社プレゼンテーション
ifia JAPAN / HFE JAPAN では、3つの主催者企画セミナーと、出展社プレゼンテーションを各日行なっています。 (主催者企画セミナー/出展者プレゼンテーションは展示会来場登録が必要です)
主催者企画セミナー/出展者プレゼンテーション聴講無料
企画ステージ3つと出展者プレゼンテーションステージ2つの計5ステージ。ビジネスに役立つヒントが満載です。
全て聴講無料、事前申し込みも不要です。直接会場へお越しください。
(主催者企画セミナー/出展社プレゼンテーションは展示会来場登録が必要です)
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トする製品、サービス、関連機関が集結するエリア。食品工場の洗浄・殺菌体験コーナーも設置
展A_食の安全・科学セッション特別講演
10:15-10:45
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【基調講演】フードテック製品とその食品安全性評価
FoodTech Products and their Food Safety Assessment
日本食品分析センター 学術顧問/北海道大学 名誉教授 一色 賢司
食経験のない物質を食品として販売しようとしたり、新しい技術を導入したりすると、法に抵触する怖れが生じる。新規食品Novel Foodというカテゴリーを法的に設け、当局との事前相談を要求している国もある。成分分析を含む食品としての安全性評価が必要である。「安全第一、品質第二、利益第三」で取り組んでいただきたい。
展A_成分分析セッション
10:45-11:00
食品開発における『D,L-アミノ酸一斉分析』の可能性
11:00-11:15
近赤外分析法による栄養成分の迅速定量と測定事例のご紹介
11:15-11:30
検量線不要!有機溶媒不要!卓上型高速NMR脂肪分析計で実現する快適な脂質測定!~栄養成分編~
11:30-11:45
分析業務のアウトソーシング!時間・場所・人材を有効に!
11:45-12:00
製品開発のための食品関連材料の分析・評価
地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 生物・生活材料研究部長 永尾 寿浩
12:00-12:15
栄養成分の高速、非破壊な分析手段としての近赤外分析計
~受入れ、製造から製品検査まで~
展A_アレルギー対策セッション
12:25-12:55
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【基調講演】食物アレルギー対策への多方面からの取り組み
Multifaceted approach to food allergy countermeasures.
公益財団法人ニッポンハム食の未来財団 啓発事業担当 織田島 知世
食物アレルギーについての考え方や対応、医療は着実に更新さ
れています。 しかし、ま だまだ特別なものと
さ れているのも事実です。 講演では食物アレルギーに特化した公益法人 と して、 研究助成と啓発活動に注力
して活動している経験と わが国の関連法令等の動向や注目の知見をご紹介いたします。
12:55-13:10
JFS-A/B規格におけるアレルゲン管理
展A_おいしさ探求セッション
13:25-13:55
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【基調講演】人生100年時代-おいしさから考えるー
Consider the 100-Year Life from the viewpoint of ‘Oishisa’
一般社団法人おいしさの科学研究所 理事長 山野 善正
食は生の原点である。人生100歳時代にあって人は衣食住に対し何を大切に思っているのか。
老後の一人暮らしを覚悟しているのか。特に、男性は、亡妻訓練はできているのか。
食の品質の、要素である、安全健康性、栄養性、おいしさの中で、おいしさは最も重要な要素と考える。人間生活の原点に帰って考えてみよう。
13:55-14:10
官能評価もIT活用へ
14:10-14:25
食品ロスに関する新提案
14:25-14:40
画像から食感を解析!?AI画像解析でおいしさと品質を追求します!
14:40-14:55
味覚センサーの商品開発における活用法
株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー 営業部 松原 洸太
展A_リスクコミュニケーションセッション
15:20-16:20
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【基調講演】食品表示の最新動向
Latest trends in food labeling
一般社団法人Food Communication Compass 森田 満樹
消費者庁のもとで食品表示法が施行され、その後も原料原産地表示、遺伝子組換え表示の改正、食品添加物の不使用表示に関するガイドラインなど、次々と新しいルールが定められている。また、2023年度より、食品表示のグローバル化対応も検討され、食品添加物表示も俎上にある。限られたスペースで多くの情報が表示され、消費者が活用できない実態もある中で、現状と課題について紹介する。
16:20-16:50
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国内外におけるMSG(うま味調味料)のパーセプション-食と栄養課題解決に向けた取組みの観点から-
Perception of MSG (umami seasonings) in Japan and abroad – From the perspective of efforts to solve food and nutrition issues
味の素株式会社 グローバルコミュニケーション部 サイエンスグループ 門田 浩子
MSG(うま味調味料)は、おいしい減塩、野菜摂取の促進、調理の簡便化、経済性など、社会課題解決に貢献する可能性のある素材であり、消費者庁の「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」は、“化学調味料無添加表示による、社会課題解決の機会ロス”を是正する重要な要素となっていることを、国内外におけるMSGのポジティブなパーセプション変化を背景に紹介する。
B: SDGs/ifiaセッション会場
SDGsを達成するために役立つ素材、技術が集結するエリア。近年注目の集まる昆虫食に焦点を当てた「昆虫ストリート」も新設。
展B_代替タンパク、プラントベースフード
10:20-11:00
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【基調講演】持続可能なタンパク質源である大豆と健康機能~腎機能保護効果~
Health Functions of Soybeans as a Sustainable Protein Source -Renoprotection-
不二製油グループ本社株式会社 未来創造研究所 マネージャー 太田 聡
地球人口の増加に伴い、2050年にはタンパク質の需要が供給を超えるプロテインクライシスが予測されている。環境負荷が低く持続可能性が高い大豆は良質なタンパク質を豊富に含むばかりでなく、様々な健康機能を有していることから注目度も高い。本講演では最近明らかになった大豆の腎機能保護効果について紹介する。
11:00-11:20
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【基調講演】植物性たん白食品について ~その歴史、利用と栄養・生理機能等~
Vegetable Protein Foods: History, Utilization, Nutritional and Physiological Functions
一般社団法人日本植物蛋白食品協会 専務理事 篠崎 一彦
1.日本植物蛋白食品協会について
2.植物性たん白とは
(1)定義と規格 (2)歴史と製法 (3)特徴と利用 (4)生産・出荷量等
3.植物性たん白の栄養と生理機能
(1)栄養 (2)生理機能
11:20-11:35
ココナッツとプラントベースフード ~インドネシア産ココナッツのご紹介~
株式会社明治フードマテリア 食材事業部 事業推進G ココナッツマイスター 山下 晃太郎
11:35-11:50
代替肉としてプラントベースフード:GoldRellaの活用
Daesang Corporation Marketing Dept. Team Leader Jake Lee
11:50-12:40
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【基調講演】Biodiversity Crisis :新しい挑戦としての培養肉開発とその懸念とは?
プラントベースフードとはいったい何?
Biodiversity Crisis :新しい挑戦としての培養肉開発とその懸念とは?
Savory 風味の鍵:タンパク質と新しい代替脂質の技術開発トレントとは?
新製品開発へ利用価値あるタンパク質とその処方開発とは?
展B_昆虫セミナー
13:30-14:10
【基調講演】昆虫食、昆虫飼料ビジネスの現状と将来展望
The Current Situation and Future Outlook of the Insect Food and Feed Business.
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 食と農の研究部 審議役 藤谷 泰裕
14:10-15:10
【基調講演】法的観点から見た昆虫食のビジネスとしての可能性
Business Potential of Entomophagy from a Legal Perspective
15:10-15:25
愛はコオロギから始まる~社会問題の解決を目指す~
15:25-16:05
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【基調講演】昆虫食の過去・現在・未来~普及・啓発現場の最前線から~
Past, Present and Future of Insect Food~From the forefront of dissemination and enlightenment~
NPO法人昆虫食普及ネットワーク 理事長 内山 昭一
近畿大学農学研究科 清水 和輝 / 昆Tuberかずき
昆虫食が社会問題の解決に貢献するとされ、飛躍的に認知が向上しましたが、SNSを中心に根強い抵抗があります。昆虫食の意義を世界・日本の歴史や文化から問い直すとともに、これまで日本で最も多くの消費者に接し、最前線で普及・啓発に取り組んできた2人が昆虫食の現状と未来の展望について語ります。
C: 良食体健/HFEセッション会場
フレイル対策、フェムケア、ブレインケア、アイケア、腸内環境ケア、トータルビューティ、生活習慣病対策、スポーツニュートリション、機能性評価をテーマに素材や技術が集結するエリア。
展C_スポーツニュートリションセッション
10:15-11:00
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【特別講演】国際スポーツ栄養学会(ISSN)認定資格プログラムとその特徴
The unique features of ISSN (International Society of Sports Nutrition) certification programs
(一社)国際スポーツ栄養学会 代表理事 青柳 清治
ISSN(国際スポーツ栄養学会)は、スポーツ栄養学とサプリメントの科学と応用に関する最新/最先端で偏りのない研究をけん引している、世界中に35000人の会員のいる学会です。ISSNはスポーツ栄養に関する資格を認定しており、今回「スポーツ栄養スペシャリスト(SNS)」という資格が日本語で取得できるようになったので、その特徴を解説します。
11:00-11:50
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【基調講演】運動と栄養(食品)による健康増進の新たなエビデンス
Exercise and nutrition (food) for health promotion New evidence of health promotion by exercise and nutrition (food)
立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 家光 家光 素行
健康増進のための運動と栄養(食品)併用は多種多様に存在するため、科学的エビデンスは重要である。本講演では、動脈硬化、糖尿病、サルコペニアといった加齢性疾患に対して習慣的な運動とともに摂取する栄養(クロレラおよびクーガ芋サプリメント)の併用効果と機序について最新の科学的エビデンスを紹介する。
12:10-12:25
清酒酵母エリオン® SPの紹介
展C_機能性分析・評価セッション
12:45-13:15
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【基調講演】食素材生薬による神経機能の活性化―基礎研究から臨床研究まで―
Activation of the nervous system by natural products classified as non-pharmaceuticals -from basic research to clinical study-
富山大学 和漢医薬学総合研究所 神経機能学領域 副所長/教授 東田 千尋
食薬区分の「非医」に区分されている生薬の、神経疾患に対する効果を紹介する。サンヤクエキスについては、アルツハイマー病モデルマウスでの記憶障害改善効果とその分子メカニズムを解明し、さらに臨床研究を進めている。ニクジュヨウエキスについては、頚椎症性脊髄症に対する治療効果を、基礎研究と臨床研究を並走させ検討している。
13:20-13:35
市場環境に合わせてヒト試験も変わる!? ~経験と創造力で機能性に差を付ける~
13:35-13:50
食品成分と免疫機能~血液検査で明らかに~
株式会社 聖路加エスアールエル先端医療研究センター
13:50-14:05
素材に新しい価値をプラスするエクソソーム様粒子
展C_フレイル予防の最前線セミナー フレイルと栄養〜乳幼児から高齢者まで〜
14:25-16:45
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フレイル予防の最前線セミナー:フレイルと栄養 〜乳幼児から高齢者まで〜
The front line of frailty prevention: Frailty and Nutrition; from infants to the elderly
【座長】順天堂大学 医療科学部 特任教授 順天堂大学 大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学 名誉教授
長岡 功
フレイルとは、加齢によって心身が衰えた状態のことを指し、特に高齢者のフレイルが注目されている。しかし、フレイルは日頃の食生活、さらには乳幼児期の栄養状態によって影響される。そこで、本セミナーでは、小児科学、栄養学、老年病学の専門家からフレイルと栄養の話題を提供して頂き、フレイル予防について考える。
14:25-14:40
キチン・キトサン、グルコサミンの新情報
14:45-15:25
早産児や胎児発育不全児の体格予後と骨格筋インスリン抵抗性
順天堂大学医学部小児科学講座 准教授 東海林 宏道
15:25-16:05
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フレイル対策における食習慣の重要性
Importance of dietary habits in preventing frailty
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究所 フレイル研究部 研究員 木下 かほり
フレイル対策では、体重減少の早期予防が肝心で、個々の背景と食行動とを結びつけた評価が必要である。また、高齢者では食事摂取量が減少しやすいため質の高い食事が重要である。我々の調査で、筋力低下予防に朝食たんぱく質の“質”の重要性が示唆された。また、COVID-19対策での社会活動制限中、特にフレイル高齢者で食生活に影響がみられた。フレイル対策での食習慣の重要性を考える。
16:05-16:45
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高齢者疾患・フレイルの特性と栄養
Geriatric diseases, frailty and nutrition
東京大学大学院医学系研究科老年病学 准教授 小川 純人
超高齢社会を迎えたわが国において、早期からのフレイル対策や啓発は重要であり、フレイルの要素としてサルコペニアも注目されている。フレイル・サルコペニアには加齢に伴う栄養障害やホルモン等の変化等、様々な要因が関与している事が明らかになってきている。今回、フレイル・サルコペニアと低栄養との関連性、および栄養・運動介入等の多面的アプローチと可能性について紹介したい。
出展者プレゼンテーション会場
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
5月17日_出展者プレゼン会場1
11:00-11:15
新規開発寒天「SV,TRシリーズ」のご紹介
11:20-11:35
アルギン酸のトレンド食品への応用
11:40-11:55
糖質に代わるエネルギー!? 発酵ケトン体(β-ヒドロキシ酪酸)
12:40-12:55
おいしさが広がる未来へ~五感に届く新しいカタチ~
13:00-13:40
【産学官連携コーナーセッション】
ヘルスデータ等を利用したセルフケア食開発への取り組み(仮)
(国研)農研機構 食品研究部門 ヘルスケア食グループ 木元 広実
13:40-13:55
【産学官連携コーナーセッション】
微生物のゲノムエンジニアリングによる環境配慮型の有用素材生産
13:55-14:10
【産学官連携コーナーセッション】
産学共同研究で生まれた『新しいだしの形』
14:10-14:25
【産学官連携コーナーセッション】
地域独自の食品機能性表示制度『ヘルシーDo』のご紹介
14:25-14:40
【産学官連携コーナーセッション】
新たな食品素材探索のため植物エキスライブラリーについて
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター 渕野裕之
14:45-15:00
エンジェル酵母イーストの紹介:ANGEL PRIMEについて
15:05-15:20
調味料としての重合リン酸塩の応用
15:25-15:40
コーヒー豆マンノオリゴ糖 マルチ機能性素材のご紹介
5月17日_出展者プレゼン会場2
10:35-10:55
バタフライピーパウダーを利用した機能性表示食品
11:00-11:45
スリープヘルス:次世代機能性食品(Sleep Health: the next functional frontier)
Mintel Consulting Singapore Pte. Ltd.
Associate Director, Food Science, APAC
Michelle Teodoro
13:40-13:55
『ボンオリーブxオステオカルシン』の最新情報
14:00-14:15
【12素材19ヘルスクレームをご用意!】日々成長するオリザ油化の最新機能性表示対応素材を一挙にご紹介!
14:20-14:35
糖化ケアで毛穴ケア
~30代から気になる◆たるみ毛穴◆へのアプローチ~
14:40-14:55
手軽に美味しい植物性たんぱくのレシピご提案 ~大豆・有機米・玄米・エンドウ~
15:00-15:15
カイコ冬虫夏草 睡眠及び男性機能の作用研究
第一工業製薬(株) ライフサイエンス本部 新規開発部 基礎研究グループ 山本真史
15:20-15:35
\2023年春のオリザ新製品!/『睡眠の質の向上・活動時の眠気軽減・日中の意欲維持』訴求の機能性表示食品対応原料のご紹介!
15:40-15:55
日本の食品輸出政策と紅麹色素の米国申請事業
十文字学園女子大学食品開発学科コラボ企画
12:00-12:05
ご挨拶
12:05-12:35
【基調講演】3Dフードプリンターの応用技術開発
12:35-12:50
アルギン酸エステルを利用した米粉製品の品質改良
12:50-13:05
新たなグルテンフリー素材への取組み
13:05-13:20
天然由来の多機能素材「セレンピア」のご紹介
13:20-13:35
美容、関節、エスカルゴ!!
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トする製品、サービス、関連機関が集結するエリア。食品工場の洗浄・殺菌体験コーナーも設置
展A_安全性評価・衛生対策セッション
10:30-11:00
【基調講演】微生物の評価指針について
11:00-11:15
公定法、簡易型、多連型を取り揃えた柴田科学の水分活性測定装置
11:15-11:30
食品工場のアルコール容器をリユースしてカーボンニュートラルを実現する
11:30-11:45
いま、取り組むべきリステリア対策 ~その実情と対策としての環境モニタリング~
ネオジェンジャパン株式会社 マーケティング部 牧野 晃基
11:45-12:00
タッチレスで衛生的な食品製造環境
NVデバイス株式会社
事業管理部マーケティンググループ 部長 須田 豊 / 開発部 部長 河野 晋太郎
展A_食品工場の洗浄・殺菌セッション
12:10-12:40
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【基調講演】米国の食品工場での二酸化塩素ガスを利用した除染について
Decontamination using chlorine dioxide gas in food factories in the United States of America.
米国での食品施設の微生物汚染は、業界でも引き続き困難な課題である。原因となる微生物が最終的な食品に混入すると人への重大な健康被害をもたらす可能性がある。本講演では、施設内で広範な微生物環境汚染が発生した場合に、二酸化塩素ガス燻蒸(CDガス)を用いた除染をしている事例を紹介する。
12:40-12:55
もう転ばない!踏み込むだけでラクラク装着 オートシューカバー
12:55-13:25
詳細を表示
【基調講演】糞口感染とエアロゾルの対策
Countermeasures against fecal-oral infections and aerosols
コロナ禍により食中毒は減少傾向にある中、ノロウィルスによるものは例外である。事例研究から、原因は糞口感染、対策は手袋感染予防である。管理プロセス自体を改善する必要がある。また、コロナウィルスなどの感染はエアロゾルが主である。不顕性を想定し、全員が感染している前提で対策を講じる必要がある。
13:25-13:40
ノロ滅の瞬間
13:40-13:55
食品工場のスタッフ教育に動画マニュアルを活用すべき理由とは
展A_洗浄・殺菌セッション
14:05-14:45
~機能水:新たな価値の創造~次亜塩素酸水の評価と装置認証制度について
14:45-15:25
~電解水の使い方(食品の殺菌)~殺菌効果を上げるには!
リビングテクノロジー株式会社 電解水事業部 前井 孝夫
15:25-16:05
~SDGsと強アルカリ性電解水~SDGsの取り組みにおける強アルカリ性電解水の活用
B: SDGs/ifiaセッション会場
SDGsを達成するために役立つ素材、技術が集結するエリア。近年注目の集まる昆虫食に焦点を当てた「昆虫ストリート」も新設。
展B_フードロス対策
10:20-10:50
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【基調講演】食品添加物の社会的役割
一般社団法人 日本食品添加物協会 広報委員会 常務理事 川岸 昇一
現代社会を構成する重要なファクターの一つに加工食品がある。食品の加工技術は、人類が豊かな生活を勝ち得る過程で進歩してきた。そこに食品添加物の存在は欠かせず、現代社会への貢献度は大きい。今回、食品ロスや環境負荷の低減、多様性への対応などについて、食品添加物の役割をSDGsに絡め提言する。
10:50-11:05
柑橘由来アップサイクル原料MaCSIE
展B_グローバル市場におけるSDGs
11:45-12:25
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【基調講演】EUのFarm to Fork戦略
EU’s Farm to Fork strategy
駐日欧州連合代表部 通商部 上席通商担当官 小林 恵
2019年に採択された欧州グリーンディールは2050年にEUが気候中立となるための行動計画である。この中核をなすFarm to Fork戦略は、現在の食料システムを持続可能なものに再構築することを目指す戦略であり、同時に国連の持続可能な開発目標の達成にも貢献する。講演ではこのFarm to Fork戦略について、今のEUの状況について説明する。
12:25-12:55
【基調講演】原材料のハラル認証取得の仕方教えます!!
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 代表理事 佐久間 朋宏
展B_SDGsに貢献する食品添加物・機能性素材・関連資材
13:45-14:15
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【基調講演】ジャパンSDGsアワード受賞企業に学ぶサステナビリティ経営の本質
The essence of sustainability learned from JAPAN SDGs Award Winning company
株式会社キミカ プロジェクト推進室 室長 笠原 善太郎
アルギン酸の老舗メーカーがSDGsのフロントランナーとして注目を集めるようになった背景を紐解きながら、サステナビリティ経営の本質に迫る。
【受賞歴】
2020年 ジャパンSDGsアワード(日本のSDGsの最高賞)受賞
2022年 アースショット賞(英国王室創設の世界最高の環境賞) ノミネート
14:15-14:30
食品製造段階で発生する食品ロスを活用!新たな価値創出「アップサイクル」について
ICS-net株式会社 アップサイクル推進室 室長 菊地 由華
14:30-14:45
砂糖の吸収を抑える天然甘味料L-アラビノースの紹介
株式会社三明インターナショナル 代表取締役社長 顧 暁次郎
14:45-15:00
塩味旨味増強素材ソルトブースター 食シーンに合わせた開発
15:00-15:30
【基調講演】SDGsにおけるサラヤの羅漢果ビジネス(食品グレード羅漢果抽出物の開発)
サラヤ株式会社 グローバル生産本部 天然素材研究所 取締役所長 村田 雄司
15:30-15:45
バレニン含有鯨肉抽出物摂取による生理作用の検討について
16:05-16:35
香料の有用性について
日本香料工業会 塩野香料株式会社 生産本部 浮田 英生
C: 良食体健/HFEセッション会場
フレイル対策、フェムケア、ブレインケア、アイケア、腸内環境ケア、トータルビューティ、生活習慣病対策、スポーツニュートリション、機能性評価をテーマに素材や技術が集結するエリア。
展C_アイケア&ブレインケアセッション
10:05-10:10
座長挨拶
10:10-10:50
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食習慣を見直して“一生よく見える目”をつくる!
Better dietary habits makes a better vison for your lifetime!
聖隷浜松病院 眼科部長 浜松医大光尖端医学教育研究センター客員教授 大阪公立大学客員教授 島根大学医学部臨床教授 尾花 明
手元の物が見えづらくなった時、目の老化を実感しますが、実は加齢とともに目にはもっと大変な変化が生じています。人生100年時代の今こそ、“一生よく見える目”を持つことが大切です。本講演では加齢黄斑変性を中心に解説し、目を守るための生活習慣をお伝えします。生涯、家族に面倒をかけずに楽しく過ごすため、日ごろから目の健康を意識しましょう。
10:50-11:30
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目の老化を予防し、健康でいつまでも良くみえる目でいよう!
To prevent eye aging and keep your eyes healthy and looking good all the time
人生100年時代とも言われています。健康で快適な日々を過ごすには「視力」は最も大切です。目には様々な病気があり、年齢とともに患う確率は上がります。今回は代表的な目の病気を解説し、予防に必要な栄養素もご紹介します。また最新の老眼治療のお話しも致します。目の健康にご興味のある方は、是非、ご聴講ください。
11:30-11:45
<キノウ>対応原料:マキベリーエキス「目の潤い&疲労感軽減」、菊の花エキス「目の不快感軽減」、ルテイン&ゼアキサンチン「光刺激から目を保護&認知機能の向上」
11:45-12:00
目―脳―指先リンクに!Brainberry🄬ブレインベリー
CBC株式会社 ライフサイエンスDiv. 鈴木 克行
12:00-12:15
体脂肪低減と認知機能改善のダブルヘルスクレームに対応 キリン独自の健康素材「熟成ホップエキス」
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 金子 裕司
12:20-13:00
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食品で予防する認知症!
Dementia prevention by good foods and dietary supplements
国立精神・神経医療研究センター 病院長 阿部 康二
アルツハイマー病のような脳の老化は、単純なアミロイド沈着だけではなく、脳の慢性低灌流や酸化ストレス、脳内炎症と深く結びついていることが明らかにされてきた。従ってその予防には、生活習慣病治療に加えて、健康的なライフスタイルや社会的活動、そして抗酸化効果のある食品や機能性表示食品への期待が高まっている。
13:05-13:20
冬虫夏草初!認知機能分野での機能性表示食品
第一工業製薬株式会社 ライフサイエンス本部 新規開発部 基礎研究グループ長 斉藤 大輔
13:20-13:35
食品評価における生体計測
展C_レスベラトロール協会セミナー
13:45-14:35
“老化予防ポリフェノール” レスベラトロールとNMN、オートファジーの関係について
山梨大学ワイン科学研究センター・客員教授 ブドウ由来レスベラトロール研究会・顧問 佐藤 充克
展C_Tie2(タイツー)・リンパ・血管研究会 ミニセッション2023
14:45-16:35
14:45-15:25
【会長講演】Tie2活性化による薬剤・健康食品開発
Tie2・リンパ・血管研究会 会長 大阪大学微生物病研究所 所長 情報伝達分野 教授
髙倉 伸幸
15:25-16:05
【学術講演】人生100年時代を生き抜くための血管のトリセツ〜毛細血管を元気にする方法〜
愛媛大学医学系研究科 抗加齢医学(新田ゼラチン)講座 教授 愛媛大学抗加齢予防医療センター センター長 伊賀瀬 道也
16:05-16:20
Holistic Beauty ~血管・リンパ管を活性化する薬剤とそのポテンシャル~
16:20-16:35
爪床毛細血管指標の臨床試験と機能性表示食品制度に向けた取組み
出展者プレゼンテーション会場
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
5月18日_出展者プレゼン会場1
10:30-10:45
分析業務のアウトソーシング!時間・場所・人材を有効に!
10:50-11:05
天然塩「ぬちまーす」の機能と応用
11:10-11:25
糖質に代わるエネルギー!? 発酵ケトン体(β-ヒドロキシ酪酸)
11:30-11:45
食品ロスに関する新提案
11:50-12:05
バイオスプリンガーの酵母エキス供給能力とスプリンガーUmamiシリーズを活用した減塩ソリューション
13:10-13:55
食品製造現場における微生物対策はこう考える!
~盲点となりやすい微生物リスクを見つけるポイント~
14:00-14:15
ファイバレスト® (難消化性デキストリン)の特徴及び多様な食品分野での活用
14:20-14:35
インド植物エキスの機能性素材トレンド情報
~フェムテック、メンテック向け素材を中心に~
14:40-14:55
砂糖から作る新しい切り口の甘味質 「シン甘味素材」 のご提案
15:00-15:15
食品表示の機能性澱粉のご紹介
15:20-15:35
プレバイオティクスによる酪酸産生が全身免疫に及ぼす影響
15:40-15:55
井村屋フーズの植物性素材(豆乳パウダー)
OEM・製剤化技術セッション
10:30-11:00
詳細を表示
【基調講演】健康食品の安全性と有効性の考え方について
公益財団法人日本健康・栄養食品協会 健康食品部長 増山 明弘
健康食品を開発・製造・販売するにあたっての品質確保について、安全性と有効性の観点から、それぞれの考え方について説明する。併せて、(公財)日本健康・栄養食品協会の健康食品の品質確保に向けた取組みについて紹介する。
11:00-11:15
食品素材の新たな価値創造!オーラル、化粧品市場参入
11:15-11:30
【輸入商材の異物対策】販路拡大の鍵は品質アップにあり
11:30-11:45
おいしさが広がる未来へ~五感に届く新しいカタチ~
5月18日_出展者プレゼン会場2
12:00-12:15
アメリカ注目の最新ダイエット素材!「DygloFit」のご紹介
12:20-12:35
高齢化社会に向けた機能性表示食品の開発
~ヒトの運動機能試験の評価方法~
12:40-12:55
世界初!ゲノム編集技術で開発したGABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」
13:00-13:15
食物繊維素材による腸内環境改善の研究事例紹介
13:20-13:35
廃棄キノコを利用した 植物由来フリーセラミドの素材化
13:40-13:55
殺菌乳酸菌EC-12の最新エビデンス
14:00-14:15
米国FDAのハードルは高いか? ハードルとは何か?
14:20-14:35
今、注目される弊社の商品
14:40-14:55
グローバル市場での成功事例からヒントを得る!GELITA社コラーゲンペプチド配合商品のご紹介
ジェリータジャパン(株) (GELITA Japan Inc.)
15:00-15:15
リブオーレ® 乳酸菌の紹介
A: 食の安全・科学セッション会場
食の安全確保と安心できる製品づくりを科学的にサポ―トする製品、サービス、関連機関が集結するエリア。食品工場の洗浄・殺菌体験コーナーも設置
展A_検査・分析の精度管理セッション
10:15-10:45
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【基調講演】AOAC RIの新たなバリデーションプログラム:R²プログラム
Reviewed and Recognized (R²): Newly launched validation program from the AOAC RI
AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 庶務幹事(日本ハム株式会社 中央研究所 リーダー)西山 泰孝
機器を使用した分析方法を認証するプログラムとして、新たにReviewed and Recognized (R2)が開始された。キットを対象としたPerformance Tested Methods (PTM)プログラムと同様、分析法開発者と独立ラボでの試験により分析法の性能を確認するもので、Official Methods of Analysis (OMA)認証の最初のステップとして活用できる。本セミナーでは、プログラムの概要を紹介する。
10:45-11:15
【基調講演】食品試験の信頼性を確保するISO/IEC 17025認定
公益財団法人 日本適合性認定協会 技術部 ラボラトリマネジャー 田島 洋介
11:15-11:45
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【基調講演】食品分野から展開する精度管理のための社会基盤構築
Constructing a social infrastructure for quality management expanding from a food infrastructure
一般社団法人バイオテクノロジー認証機構 代表理事 中江 裕樹
レギュレーションへの対応が要求されるため、精度管理に努力してきた食品分野においても、標準物質や技能試験の供給が十分でないという、個々の組織では解決できない社会的課題が顕在化している。JBCOでは一般社団法人AOAC日本の協力を得て、食品分野向けの技能試験を開始、バイオテクノロジー分野の社会基盤となるよう活動を継続している。
11:45-12:05
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世界最大級の食品分析技能試験FAPASのご紹介(技能試験とその利用法)
FAPAS, the international food analysis proficiency test.
Fera Science Ltd. 日本代理店 斧窪 明子
英国Fera Science Ltd. が提供する食品分析技能試験FAPASをご紹介します。FAPASは1990 年以来、食品および水の検査業界をサポートしている世界的な認定技能試験プロバイダーで、数千の試験所へ年間数百種の技能試験を提供しています。FAPAS技能試験をご紹介するとともに、国際的な技能試験参加の意義と参加頻度の考え方についてお話させていただきます。
12:15-12:45
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香料の安全性と有用性
Safety and Usefulness of flavorings
日本香料工業会 ジボダンジャパン株式会社 テイスト&ウェルビーイング事業部 法規部 シニアマネージャー 土屋 一行
本講演では、食品香料は何でできているのか、どのような目的で使用されているのか、その特徴などについての概要、および食品香料の安全性確保に向けた香料業界の対応として、国際的動向と我が国における取組み、今後の課題について説明する。
展A_微生物検査セッション
12:55-13:25
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【基調講演】食中毒菌検査の現状
経歴:
2005 年 財団法人東京顕微鏡院 入職
調査研究室、食品安全サポート部を経て、2018 年より微生物検査部に在籍し食品の微生物検査業務に従事
(2023 年 現在)
食品からの微生物標準試験法検討委員会 委員 およびNPO 法人 食の安全と微生物検査 監事 を務める
13:25-13:40
スマホでカウント!シート培地の使い方と判定例
13:40-13:55
微生物検査工程の簡略化(Biopti)
13:55-14:25
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【基調講演】食品微生物検査の概要と「食品微生物検査技士養成講座」の紹介
Introduction of food-microbiological inspection and one of useful educational program
公益社団法人日本べんとう振興協会 技術顧問 食品微生物検査技士資格試験委員長 中川 弘
HACCPの全面施行に伴い、食品の原材料から製品、流通から販売や製造環境などに至るまで、微生物検査の重要性が再認識されている。本セミナーでは衛生指標菌など食品微生物検査の概要と、その検査法を通信教育と実技研修で取得できる日本べんとう振興協会が主催する「食品微生物検査技士養成講座」を紹介する。
14:25-14:40
ハイジーナ 食品衛生検査製品のグローバルリーダー 農場から食卓まで
14:40-14:55
基礎からご紹介!微生物を色で見る「酵素基質培地」
関東化学株式会社 開発推進部 フードサイエンス課 室伏 甲
14:55-15:10
省力化と環境改善を実現する微生物検査の自動化 – 検証データ解説を中心に
15:10-15:35
簡便・迅速検査の今後の展望
展A_輸出支援セッション
15:40-16:00
中小機構の海外展開支援
(独)中小企業基盤整備機構 販路支援部 海外展開支援課 荒岡 陽
B: SDGs/ifiaセッション会場
SDGsを達成するために役立つ素材、技術が集結するエリア。近年注目の集まる昆虫食に焦点を当てた「昆虫ストリート」も新設。
展B_機能性糖質 ・オリゴ糖 で実現するおいしく健康な食生活PartII
10:20-10:55
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【基調講演】希少糖の研究は地方で生まれ発展している
Rare sugar research was originated and is developing in local area
香川大学 国際希少糖研究教育機構 研究顧問 何森 健
1900年代にエミール・フィシャー等が[単糖]の構造も名前も決めてしまった。その後、希少糖は自然界に存在量が少ない[単糖]であるため、誰も興味を示さなかった。しかし、作ってみると機能性食品としての特徴ある生理機能等が次々と明らかになってきている。単糖であれば全て希少糖の原料とできるまでに、生産技術も発展している。
10:55-11:15
機能性食品素材アルロース“ASTRAEA(アストレア)”~たべる、カラダとココロの「コンディショナー」~
松谷化学工業株式会社 研究所第一部希少糖・酵素グループ 主任研究員 島田 研作
11:15-11:30
腸内細菌に生かされている私たち人類 ”ガラクトオリゴ糖の効果”
11:30-11:45
日本で唯一!オリゴ糖でオーラルケア “CI(サイクロデキストラン)”
11:45-12:00
ケストースが持つ生理機能について
12:00-12:15
寒天からできたロコモ対応素材「アガロオリゴ糖」
12:15-12:55
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【基調講演】調理科学でみる機能性糖質・甘味料の利用適性
Application of functional saccharides and sweeteners in cookery science
豊かな生活を営むためには、心身の健康が基本となる。多様な機能性糖質・甘味料が家庭でも入手できるようになったが、毎日の食事を我慢せず「おいしく」食べて健康でいるには、これら素材の利用適性や使い方を知って生活に取り入れる必要がある。本講演では、調理科学的手法で機能性糖質・甘味料を用いた研究を紹介する。
展B_SDGsを実践する機能水
13:30-14:10
【基調講演】機能水によるSDGsへの実践的貢献
展B_行政セミナー
14:20-15:00
【基調講演】食品産業の現状と課題
15:00-15:40
【基調講演】食品添加物行政の現状と課題
C: 良食体健/HFEセッション会場
フレイル対策、フェムケア、ブレインケア、アイケア、腸内環境ケア、トータルビューティ、生活習慣病対策、スポーツニュートリション、機能性評価をテーマに素材や技術が集結するエリア。
展C_腸内環境セッション
10:10-10:50
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精密栄養学に基づく個別・層別化栄養の可能性と実践
Possibilities and Practices of Individualized and Stratified Nutrition Based on Precision Nutrition
医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター センター長 國澤 純
コロナ禍の中、「免疫」や「ワクチン」が改めて注目されています。また免疫は、感染症だけではなく、生活習慣病などこれまで免疫とは関係のないと思われていた病気にも関わっていることが分かってきました。免疫の働きに食が関わっていることが古くから知られていましたが、最近では腸内細菌も含めた腸内環境として重要性が注目されています。本講演では、腸内環境に関する基礎研究とヒトを対象にした研究から得られた最新の知見と、その知見を用いた社会実装への展開などを紹介したいと思います。
10:55-11:10
「植物性乳酸菌K-2の鼻アレルギー抑制作用」臨床試験データと新規ヘルスクレームのご紹介
11:30-11:45
殺菌されていても腸内環境改善効果を有する乳酸菌EC-12
11:50-12:05
腸内環境のキープレーヤー「 短鎖脂肪酸」の活用法
12:10-12:25
BioPQQ®のミトコンドリア活性化によるアンチエイジング効果
展C_フェムケアセッション
13:00-13:45
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【基調講演】ウイメンズヘルスに対するフェムケアとフェムテックへの期待と課題
Expectations and challenges for femcare and femtech in women’s health
医療界で取り上げにくかったテーマである「セクシャルウェルネス」や「センシュアル・ライフ」をFemcare・Femtechの産業界が対象テーマに掲げていることは新たなムーブメントである。
さらに膣トレグッズ、プレジャーテック等についてはこの業界の適切な発展のために産官学の共創で薬機法の取得が望まれる。
13:50-14:05
妊婦さんから女性ランナーまで必見!女性向けホエイプロテイン原料Ferriup
14:05-14:20
「インナーケア、スキンケア、ウェアケア」の3つが揃う話題の『フェムテック』素材アグアヘエキスのご紹介!
展C_トータルビューティセッション
14:30-14:45
機能性食品素材としてのコーンセラミド
14:45-15:30
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【基調講演】食事と生活習慣vs老化予防の薬、サプリメント、幹細胞治療 どちらが、若返り,健康長寿を可能にするのか?
Diet and lifestyle vs. anti-aging drugs, supplements, and stem cell therapy
Which enables rejuvenation and longevity?
大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学 特任准教授 日比野 佐和子
最近の報告によると、COVID-19はエピジェネティッククロック(生物学的年齢)およびテロメア消耗に影響を及ぼし、老化を加速させることが報告されており、いかに老化を予防し、健康長寿を可能にするかが重要な課題である。老化予防の薬やサプリメントから幹細胞治療まで、若返りと健康長寿を可能とする最新情報について講演する。
15:35-15:50
<キノウ>対応原料:トマト種子エキス「肌弾力」とオリザセラミド®「保湿」、海外向け製品に強い「抗糖化」の桜の花エキスまで、オリザの人気美容素材をご紹介!
15:50-16:05
25億年の地球生命・最強のSOD活性を持つ微細藻類原料「テトラSOD®」日本上陸
16:05-16:20
機能性食品の皮膚への効果を測る〜実績のあるスタンダードな皮膚計測機器〜
出展者プレゼンテーション会場
独自性のある製品開発に役立つOEM・受託関連の情報や、アスリートから一般人までオール世代の健康課題に役立つ情報を発信!
5月19日_出展者プレゼン会場1
10:20-10:35
糖質に代わるエネルギー!? 発酵ケトン体(β-ヒドロキシ酪酸)
10:40-10:55
商品開発からリスク評価まで!分析メニューのご提案
11:00-11:15
プラントベースフード開発に役立つ酵素のご紹介
11:20-11:35
【輸入商材の異物対策】現地工場を変えた効果的なフィードバック
11:40-11:55
食品ロスに関する新提案
12:00-12:15
独自物性を持つこんにゃく粉を使用したサステナブルフードのご紹介
13:00-13:15
『Emulaid(エミュレイド)』 乳化能をもった加工でん粉:オクテニルコハク酸デンプンナトリウム(OSA澱粉)の可能性
13:20-13:35
企業内情報検索サイトおよび業界特化型技術探索プラットフォーム
「realized inhouse & community」のご紹介
13:40-13:55
バイオスプリンガーの酵母エキス供給能力とスプリンガーUmamiシリーズを活用した減塩ソリューション
14:00-14:15
ファイバレスト® (難消化性デキストリン)の特徴及び多様な食品分野での活用
14:20-14:35
インド植物エキスの機能性素材トレンド情報
~フェムテック、メンテック向け素材を中心に~
14:40-14:55
ザクザク しっとり ジューシー 食感コントロールは”エスイーP”にお任せください
15:00-15:15
プラントベース製品をおいしく大変身!~100%米ぬか由来ライステロールエステルのご紹介~
15:20-15:35
おいしさが広がる未来へ~五感に届く新しいカタチ~
生活習慣病予防のクロストーク
10:10-10:15
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座長挨拶
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良
10:15-10:45
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臨床におけるアディポネクチンの可能性
Potential use of Adiponectin in the clinical field.
エイジングを評価する“抗加齢ドック”などを通じてアディポネクチンの臨床的意義を明らかにし、その可能性について述べる。
10:45-11:15
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骨格筋の質と量を決定するマイオカイン
Myokines that regulate quality and quantity of skeletal muscles.
東京都立大学 人間健康科学研究科 教授 藤井 宣晴
マイオカインとは、骨格筋から分泌される生理活性因子の総称である。本来、骨格筋は分泌器官とは考えられていなかったが、現在では多くの分泌分子が知られるようになった。本講演では、当グループが行ってきたマイオカインの探索と機能解明を紹介し、臓器間のクロストークについて考える。
11:15-11:45
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骨ホルモン、オステオカルシンによるアンチエイジング
Roles of bone hormone, osteocalcin for anti-aging effects
福岡歯科大学 口腔医学研究センター センター長 平田雅人
骨は運動をサポートする運動器系器官としてよく知られています。しかし、近年ホルモンであるオステオカルシンを分泌する内分泌系器官でもあることが明らかになって注目を集めています。オステオカルシンは骨芽細胞で合成され、血中に入って循環し、全身の様々な臓器に種々の有益な効果を発揮することが期待されています。
11:45-12:15
生活習慣病クロストーク座談会
12:20-12:35
<キノウ>対応原料:藤茶エキス「ダイエット」とマウンテンキャビアエキス「食後の血糖値低下」。そして、オリザ原料受理実績NO.1!菊の花エキス「尿酸値対策」
オリザ油化(株) 営業部 企画・ソリューション開発課 清水 稔仁
12:35-12:50
国産クリルオイル粉末が睡眠と脂質代謝を整える
5月19日_出展者プレゼン会場2
13:20-13:35
リバランス・抗疲労・抗ストレスをサポートする新規原料のご紹介
13:40-13:55
ミルクペプチドLactiumで睡眠改善~機能性表示の取り組みに関する最新状況のご報告~
14:00-14:15
難溶性成分の水溶化技術~新規CBD可溶化製剤の開発~
第一工業製薬(株) ライフサイエンス本部 新規開発部 基礎研究グループ 青木 佑司
14:20-14:35
植物系シン・バイオティクス素材のご紹介
14:40-14:55
健康オイル(アマニ油・DHA)を水溶化! 〜飲料や一般食品への活用例〜
15:00-15:15
90日間反復投与毒性試験(イヌ)の結果と今後の課題とスケジュール