開催実績2021

結果報告

※結果報告をご入用の際は 事務局までお問い合わせください。
※2022年開催実績は8月中旬に更新いたします。今しばらくお待ちください。下記は2021年開催実績です。

アワード受賞企業

ifia JAPAN HFE JAPAN 2019 アワード受賞企業

最優秀賞 出展社の中で、製品、技術において最も優れた企業最優秀賞 出展社の中で、製品、技術において最も優れた企業

伊那食品工業株式会社

選択肢の広がりに評価 マンナン製品、崩壊剤など展示

 

 伊那食品工業は、こんにゃく由来マンナン製品として新たに「マンナングルコ」、「ウルトラマンナンGシリーズ」を各2タイプ、新タイプの錠剤向け崩壊剤「ファイバーサット」を初めて紹介した。食品・健康食品の開発ニーズが多様化する中で、選択肢を広げることのできる商品展開が多くの来場者の関心を集め、最優秀賞に繋がった。

製品力賞 出展社の中で、製品が特に優れた企業

三井製糖株式会社

新素材「リピスマート」等出品 総合的にアピールする場

 

「One Table~誰もがいつまでも同じ一つの食卓を囲む世界を目指して~」を掲げて出展した三井製糖は、パラチニットやパラチノースのほか、さとうきび抽出物、竹食物繊維、植物乳酸菌発酵代謝物、健康食品新素材「リピスマート」などを出品した。幅広い製品群で総合的にアピールしたことが来場者から評価された。

FUTURENAUT株式会社

コオロギパウダーに注目 持続可能性PRで初出展初受賞

 

FUTURENAUTは、食用コオロギパウダーの販売やコオロギパウダーを使用した加工食品の開発・販売を行う、高崎経済大学発のベンチャー企業で、今回、注目エリアの一つであるSDGsエリアに初出展した。 連日、持続可能性に注目した未来のタンパク素材を探しに来た多くの来場者で賑わった。

技 術 賞技術賞 出展社の中で、技術(研究・開発)が特に優れた企業

株式会社キミカ

アルギン酸用途別に提案 SDGsに貢献する技術

 

キミカは、アルギン酸を中心に、基本的な物性、さまざまな機能性効果などを紹介し、あわせて多加水パン、植物性食品(代替肉等)、介護食など具体的なアプリケーション提案を行った。 入口近くに設置されたブースのほか、昨年末に受賞した第4回ジャパンSDGsアワード特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を掲げ、SDGsエリアにもあわせて出展、来場者にアピールした。

横浜油脂工業株式会社

独自の製剤化技術示す “水に溶けるアマニ油”が好評

 

初の横浜開催となった今回、ホームチームたる横浜油脂工業が技術賞に輝き、高い製剤化技術に裏打ちされた製品・サービスを多くの来場者に示した。“水に溶けるアマニ油”をメインテーマに、独自技術で水への溶解性を高め、分離することなくドリンクやゼリーへの配合を可能とした新製品を紹介、今後の発展が期待できる技術という面から審査員評価も高く、受賞のポイントとなった。

ベストPR賞 出展社の中で、プロモーションにおいて特に優れた企業

オリザ油化株式会社

多彩な商品群とデータ発表 飲むシワケア、肌弾力向上素材など

 

オリザ油化は、新製品の飲むシワケア素材「フィトレチノール」をはじめ肌弾力向上素材「トマト種子エキス」やドライマウス対策として「花椒オイル」、SDGs対応の運動機能向上素材「紫茶エキス」など、 多彩な商品群を紹介した。活況あふれるブースと、用途・目的に対応した案内板が来場者の支持を集め、ベストPR賞受賞へと繋がった。

大正製薬株式会社

リポビタン新製品無料配布 スポーツ向けにPR

 

大正製薬は、赤を基調にした明るいオープンな展示ブースを展開し、ひときわ来場者の目を引いた。 スポーツをする人へ向けた新製品「リポビタンfor Sports」は、ゼリー、顆粒、飲料の3タイプを展開、来場者は全て生活者の一人と捉え、会場で無料配布を行った。

フォトギャラリー

来場実績

セミナー&シンポジウム

食品添加物や素材、加工技術、機能性食品におけるエビデンス最新情報や行政関連、市場動向などに関する基礎から応用までのほか、ニーズやトレンドを先取りした充実したセミナーを開催。2021年は会期中3日間合計196セッションを実施しました。(2019年は357セッション)