有料事前登録
(一部無料)
主催者企画セミナー
(展示会場内セミナールーム)
無料
申込不要
主催者企画セミナー/出展者プレゼン
テーション(展示会場内オープンステージ)

ifia JAPAN / HFE JAPAN では、展示会場内セミナールーム(一部有料・セミナーの事前登録が必要です)と
展示会場内オープンステージ(すべて無料ですが、展示会来場事前登録が必要です)、
そして、出展者プレゼンテーションを各日行なっています。
※WEBからの事前登録は5月17日(金)23:59までとなります。

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主催者企画セミナー(展示会場内セミナールーム)

5月22日(水) 5月23日(木) 5月24日(金)
主催者企画セミナー(展示会場内セミナールーム)はWEBからの事前登録が必要です。
事前登録フォームよりお申し込みください。

A

第6回 日中韓食品添加物フォーラム

会場 201
事前申込料金

主催団体会員 4,400円(税込)
一般 6,600円(税込)

当日申込料金

8,800円(税込、会員割引無し)

主催:日本食品添加物協会、中国食品添加剤和配料協会、韓国食品産業協会

主催挨拶

日本食品添加物協会 副会長 柄本 雅則

主催挨拶

中国国際貿易促進委員会軽工行業分会会長・中国食品添加物及び素材協会理事長 斉 慶中

座長:一般社団法人日本食品添加物協会・専務理事 脊黒 勝也

中国食品添加物法規基準の進展

中国食品添加物及び素材協会法規技術専門委員会秘書長・高級工程師 劉 捷

タイトル調整中

Korea Food Industry Association / Korea Advanced Food Research Institute Vice Director Ph.D. Cheol-Soo Lee

三か国食品添加物フォーラム、(その目的と重要性)(仮)

一般社団法人日本食品添加物協会 専務理事 脊黒 勝也

閉会挨拶

日本食品添加物協会

B

ifia JAPAN 2024 食の安全・科学フォーラム 第23回セミナー
弁当・総菜の安全性/Safety of Delicatessen

会場 201
事前申込料金

主催学会・共催団体会員 6,600円(税込)
一般 8,800円(税込)

当日申込料金

11,000円 (税込、会員割引無し)

主催:日本食品微生物学会、日本食品衛生学会、日本食品化学学会
共催:日本食品衛生協会、食品産業センター、日本食品添加物協会、食品化学新聞社

総合司会挨拶

日本食品微生物学会 代表 川崎 晋

主催者代表挨拶

日本食品化学学会 代表 船見 孝博

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平常時・非常時の弁当・惣菜と食品安全文化

Lunch boxes, side dishes and food safety culture during normal times and emergencies

一般財団法人日本食品分析センター 学術顧問 / 北海道大学 名誉教授
一色 賢司

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常日頃から、食べる人への思いやりを込めた弁当・惣菜を作り上げていただきたい。そうすれば、外部監査時の食品安全文化に関するチェックも怖くはありません。コロナの蔓延や地震などの災害時には、なお一層、食べる人への思いやりを込めた弁当・惣菜を作り上げていただきたいと願っています。

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弁当・総菜のHACCPの考え方を取り入れた衛生管理 現状と課題

Food hygiene control incorporating the HACCP concept for lunch boxes and side dishes 
Current situation and challenges

厚生労働省 健康・生活衛生局 食品監視安全課 HACCP推進室 室長補佐 髙橋 亨

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HACCPに沿った衛生管理が義務となってからもうすぐ3年経過します。制度定着のため、厚生労働省では食品等事業者団体が作成した手引書の確認、地方公共団体においては手引書等を用いた指導等をしていますが、大規模な食中毒も依然として発生しております。HACCPに沿った衛生管理の現状と課題について食中毒事例を交え説明します。

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米飯に由来する食中毒と微生物の知られざる舞台裏

Food Poisoning Associated with Rice and the Microbial Backstage

北里大学 獣医学部 主任教授 胡 東良

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米飯や弁当は微生物が増殖しやすい環境を提供するため、調理・保管の段階での不適切な衛生状態ではブドウ球菌やセレウス菌などの微生物が増殖し食中毒を引き起こす。本講演では、米飯にどの微生物が健康に悪影響を及ぼすか、微生物がどのように増殖し毒素を産生するか、米飯に由来する食中毒と微生物の知られざる舞台裏の話を紹介する。

惣菜工場における食物アレルゲン管理

日本ハム株式会社 中央研究所 鶴田 慎太郎

弁当・総菜の微生物制御における食品添加物の効果的な利用について

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 プリザベーションユニット 副ユニット長 課長 佐藤 浩之

閉会挨拶

日本食品衛生学会 代表 飯島 賢

C

VK2 シンポジウム 2024 ~医学・栄養学から見たビタミンK2(メナキノン)の多機能性~

会場 101
事前申込料金

聴講無料(事前登録制)

ビタミンK2はビタミンKの一種であり、ビタミンKは1929年にデンマークの生化学者カール・ピーター・ヘンリク・ダムがニワトリの実験をしていたときに出血の有無により偶然発見された物質であり、「血液凝固」を意味するドイツ語「Koagulation」にちなみ、ビタミンKと名付けられました。そして、その後、アメリカの生化学者エドワード・アダルバート・ドイジーらとともに人体におけるその働きが解明され、二人は1943年のノーベル生理学・医学賞を受賞するに至りました。
しかしながら、ビタミンK発見から約90年が経過した今も、世界を見渡してもビタミンK2分野の研究は決して多くはありません。
そこで、本シンポジウムでは、日本栄養士会中村丁次先生には実際の貧困地域の栄養状態の実態報告をはじめ、人々の健康と予防医学に寄与するため、あたらめてビタミンK2の再評価と必要性についての3名の講師による最新情報を共有したいと企画しました。

開催挨拶

早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良

アジアの栄養問題とJapan Nutrition

日本公益社団法人 日本栄養士会 代表理事会長 中村 丁次

ビタミンKの研究史とビタミンK2機能の多様性

東北大学名誉教授、特任教授(客員) 東北大学・大学院農学研究科・栄養学分野・学術研究員(非常勤)
兼 ㈱東北アグリサイエンスイノベーション(TuASI)・代表取締役 駒井 三千夫

ビタミンK誘導体の創製と抗腫瘍活性

東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 研究所長
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体機能分子研究部門 薬化学 教授 影近 弘之

ビタミンK2とアンチエイジング

株式会社J-オイルミルズ 研究開発センター シニアマネージャー 佐藤 俊郎

総括と閉会挨拶

早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良

D

オートファジーコンソーシアムセミナー2024

会場 101
事前申込料金

(一社)日本オートファジーコンソーシアム会員企業 聴講無料(事前登録制) / 一般 1,100円(税込)

主催:一般社団法人日本オートファジーコンソーシアム

司会挨拶

一般社団法人オートファジーコンソーシアム事務局 新名 芳有

オートファジー:健康長寿社会の実現に向けて

大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 総合ヘルスプロモーション科学講座 特任教授 吉森 保

オートファジーによる老化抑制のメカニズム

奈良県立医科大学 医学部医学科生化学講座 教授 中村 修平

オートファジー認証表示マーク制度について

小林製薬株式会社 中央研究所 基礎研究部 部長 矢野 博子

肌とオートファジー:健やかさを支えるサイエンス

花王株式会社 生物科学研究所 グループリーダー 村瀬 大樹

【オートファジー認証対応】オートファジー活性評価サービスについて

ヒューマンメタボロームテクノロジーズ株式会社 事業統括部 事業開発部 部長 山領 佐津紀

個別質問&名刺交換

E

EPメディエイトセミナー ~認知・聴こえの新たなアプローチとエビデンス評価から機能性表示食品届け出最新情報~

会場 102
事前申込料金

6,600円(税込)

当日申込料金

8,800円(税込)

主催:株式会社EPメディエイト

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食品機能性への新アプローチ ~認知・聴こえ~

株式会社EPメディエイト 食品開発部 白石 有希

弊社EPメディエイトは食品の機能性試験を中心に業務をおこなっております。機能性表示食品制度に根差した新しいヘルスクレームとして、認知機能と合わせて聴力を評価することをご提案いたします。

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ヒアリングフレイル予防における難聴リスク軽減食品の検討

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 聴脳科学総合研究所 所長 中石 真一路

超高齢社会により難聴高齢者数も増加傾向にあり、また、難聴の放置が認知症のリスクを高めるなどの報告もあり、「ヒアリングフレイル」の早期発見と「食を通じた難聴の予防の可能性」について詳しくお話します。

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機能性表示食品制度のエビデンス評価における健康食品産業協議会の役割

一般社団法人 健康食品産業協議会 ガイドライン分科会 / 森永製菓株式会社 西村 栄作

当会では消費者庁と連携して事後チェック指針の法制化に取り組み、第3者組織であるエビデンスレビュー評価委員会を設立した。更に、エビデンス評価の平準化の目的で作成したエビデンスレビュー評価チェックリストについても触れる。

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機能性表示食品Up Date 2024

大阪大学大学院医学系研究科 寄付講座教授
2025大阪関西万博大阪ヘルスケアパビリオン総合プロデューサー
森下 竜一

2015年から、薬事法で規定される医薬品、健康増進法で規定される特定栄養機能食品(通称トクホ)、栄養機能食品に加え、食品表示法で規定される機能性表示食品制度が始まった。2024年1月には、7000を超える商品の届け出が受理されている。最近では、免疫や月経前症候群(PMS)に関する機能性表示も受理されるなど、毎年表示が生まれている。また、PRISMA2020に基づいた届け出が必須になるなど、精度も変化している。本講演では、機能性表示食品制度の概要を説明し、今後の方向性について議論したい。

F

イチからわかる酵母エキス

会場 103
事前申込料金

4,400円(税込)

当日申込料金

6,600円(税込)

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トルラ酵母エキスのご紹介

Introduction of Torula yeast extracts

三菱商事ライフサイエンス株式会社 研究開発本部 ライフサイエンス研究所 副主任研究員 安松 良恵

三菱商事ライフサイエンス社は、様々な酵母(トルラ酵母、ビール酵母、パン酵母)由来の酵母エキスを取り扱うメーカーです。今回は、トルラ酵母の概要および代表製品である「アロマイルド」、「アジトップ」を中心に、トルラ酵母エキスの機能をアプリケーション事例などを含めて、ご紹介致します。

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Yeast and Yeast Extracts from Lallemand

Yeast and Yeast Extracts from Lallemand

Lallemand Bio-Ingredients, Lallemand Inc / Technical Service Director
Shoeb SyedM, Ph.D.

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日本とカナダで約 24 年間にわたる企業キャリアを持つシュエブ博士は、現在、酵母、酵母誘導体、細菌の開発、生産、マーケティングを専門とするカナダのバイオテクノロジー企業である ラレマンド社 にサービスを提供しています。 Shoeb 博士は、テクニカル サービス ディレクターとしての現在の立場で、世界規模での技術サービスとビジネス開発を担当しています。 ショエブ 博士は、研究開発、試験運用、生産への技術移転、および規制問題において豊富な経験を誇ります。

酵母エキス利用の歴史と最新技術(調味料技術)

バイオスプリンガー社(予定)

質疑応答

G

おいしい減塩プロジェクト2024 ~おいしい減塩で商品価値UP~

会場 103
事前申込料金

会員 8,800円
一般 11,000円 (税込、交流会費込)

当日申込料金

13,200円 (税込、会員割引無し、交流会込)

座長挨拶

座長:石田技術士事務所 技術士 石田 賢吾

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減塩と新製品開発とは?グローバルにおける食品会社の新製品開発と研究動向について

久保村食文化研究所 久保村 喜代子

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塩味評価における香りの影響

農研機構食品研究部門 食品健康機能研究領域 ヘルスケア食グループ 河合 崇行

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食品中に含まれる塩は、塩味を呈するだけでなく他の様々な味や香りを変化させます。食品中に含まれる味や香りもまた、塩味を変化させます。これらの変化は錯覚の一種であり、高性能な科学機器を用いても評価することはできません。本講演では、味覚における錯覚をどう考えればよいのかについて解説するとともに、香りを使った甘味感や塩味感の増強についての研究を紹介します。

国内における適塩研究成果を用いたメニュー開発

NPO法人世界健康フロンティア研究会 理事長 森 真理

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人生百歳を元気に生きる食生活

Daily Diet Contributing to Active Centenarian Life, Revealed by World Health Examination.

武庫川女子大学健康科学総合研究所 国際健康開発部門 客員教授
(公財)兵庫県健康財団 会長 (公財)健康加齢医学振興財団 理事長 家森 幸男

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塩なしで暮らすマサイ族や世界の長寿地域で24時間尿を集めて健診してわかった賢食術は、魚や大豆を食べると心臓の血管が護られ、動脈硬化が少なく臓器循環も良く健康長寿になれるのです。食生活を尿で知り、管理栄養士が唱導する食育で成育期からの食習慣を改善すれば、百歳まで元気な健康寿命は自分で延ばせるのです。

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減塩食品における課題と解決手法 ~多面的なアプローチでおいしく減塩~

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 事業本部 マーケティング統括部 応用研究室 上野 博誉

食塩を減らすと風味のバランスが崩れてしまい、塩味を補うだけではおいしい減塩食品を開発することが困難です。食品によっては日持ち期間が短くなってしまう課題もあります。様々な減塩食品開発の課題に対し、食品添加物を活用した味、香り、物性、日持ちなど多面的なアプローチによる解決手法をご提案いたします。

昆布のおいしさを再現した”Real Mix – Kombu”による減塩

株式会社FDJ 代表取締役 大和 敏彦

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うま味調味料を上手に活用!食材の風味を生かしておいしく減塩

Make the best use of umami seasonings! Tastefully reduce salt by making the most of the flavors of ingredients.

日本うま味調味料協会 広報部会長 門田 浩子

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これまでの様々な研究から、グローバルな食品において、うま味調味料(MSG)の活用で、嗜好性を低下させることなく食塩を減らすことができると分かっています。本講演では減塩食品の開発に活かせるうま味調味料のはたらき(食材の風味を生かす等)をご紹介します。

大豆発酵調味料「酵豆粉」でおいしく減塩!

伊那食品工業株式会社 開発本部 西沢 知華

主催者企画セミナー(展示会場内セミナールーム)はWEBからの事前登録が必要です。
事前登録フォームよりお申し込みください。

H

日本食品化学学会 第30回総会・学術大会

会場 201
事前申込料金

お申込み:学会ホームページ(http://www.jsfcs.org/)よりお申込みください。
事前申込:学術大会参加費 会員4,000円/非会員6,000円/学生1,000円
交流会参加費 事前申込8,000円/学生4,000円

※今大会は ifia/HFE JAPAN 展示会場内(南3ホール/4F)で⾏います。
ご参加の方は、展示会場に入場するために「ifia/HFE JAPAN への来場事前登録」を必ず⾏ってください。
第30回総会・学術大会のご参加は学会ホームページよりご登録を宜しくお願いします。

学会長挨拶

口頭発表1(若手優秀発表 対象演題)

ランチョンセミナー

総会および奨励賞・論文賞表彰式

奨励賞 受賞者講演

招待講演1

学会長講演

国立医薬品食品衛生研究所 食品添加物部 部長 杉本 直樹

J

カロテノイドフォーラム

会場 101
事前申込料金

聴講無料(事前登録制)
講演内容についてのお問合せ 日本カロテノイド懇話会事務局 Tel 06-6341-3119 ((株)光洋商会内 西田まで)

主催:日本カロテノイド懇話会

会長挨拶

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 西野 雅之

光合成系におけるカロテノイドの機能とその制御

関西学院大学 生命環境学部 環境応用化学科 教授 橋本 秀樹

フコキサンチン及びパプリカカロテノイドによるメタボリックシンドローム予防作用

弘前大学 農学生命科学部 准教授 前多 隼人

赤パプリカキサントフィルの機能とその活用

グリコ栄養食品株式会社 アプリケーション技術開発センター 舟橋 依里

ヘマトコッカス藻由来天然アスタキサンチンの新規機能性について~疲労やイライラ感の改善~

富士化学工業株式会社 ライフサイエンス開発本部 村本 瑞宜

食・色・機能:カロテノイドの魅力と健康への貢献

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 カラー&ヘルスユニット 基盤研究グループ 木下 圭剛

K

分析基礎セミナー 食物アレルゲン分析の実態と課題

会場 103
事前申込料金

協力団体会員割引 5,500円(税込)
一般 6,600円(税込)

当日申込料金

8,800円(税込、会員割引無し)

企画協力:一般社団法人AOAC日本

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座長挨拶

一般社団法人AOAC日本 理事 森 曜子

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食物アレルゲン表示制度における検査法の改正について

Revision of testing methods in Food allergen labeling system.

国立医薬品食品衛生研究所 生化学部 第三室長 爲廣 紀正

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アレルゲンを含む食品の表示制度に関わる検査法は、消費者庁次長通知「食品表示基準について 別添アレルゲンを含む食品の表示」において定められている。本講演では、令和5年に義務表示品目に追加されたくるみに関する改正について解説するとともに、アレルゲン表示に関する分析法の今後の国際的な動向を考察する。

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ハウス食品グループの食物アレルギーへの取組み ~ 分析法開発と展望

House Food Group’s initiatives to food allergy – analytical method development and outlook.

ハウス食品グループ本社株式会社 研究開発本部 基礎研究部長 平尾 宜司

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我々の食物アレルギーへの取組みの中から、PCRによる食物アレルゲン分析法開発・公定法化・キット化、加工食品のアレルゲン含有量早見表への情報提供を紹介します。また、診療現場における食事指導が完全除去から最小限の除去へと変遷する中、現行分析法の課題、新たなLC-MS/MS分析法開発への取組みと展望をお話しします。

質疑応答・意見交換

L

アメリカ産乳由来たんぱくセミナー

会場 102
事前申込料金

聴講無料(事前登録制)
講演内容についてのお問合せ先:アメリカ乳製品輸出協会 Tel 03-3221-5852

主催:アメリカ乳製品輸出協会

アメリカ産乳由来たんぱくセミナー

「米国乳業3.0 ~ 進化する米国産乳由来プロテイン原料と製品開発の未来像(仮)」

・米国の乳業について

・乳原料の生産と今後の需給見通し

・米国乳原料サプライヤーによるパネルディスカッション

・米国産乳由来プロテインを使った製品のご紹介

・中国と東南アジアでの米国産乳製品の開発商品ご紹介

※セミナー内容は変更になる可能性もございます。

主催者企画セミナー(展示会場内セミナールーム)はWEBからの事前登録が必要です。
事前登録フォームよりお申し込みください。

N

日本食品化学学会 第30回総会・学術大会

会場 201
事前申込料金

お申込み:学会ホームページ(http://www.jsfcs.org/)よりお申込みください。
事前申込:学術大会参加費 会員4,000円/非会員6,000円/学生1,000円
交流会参加費 事前申込8,000円/学生4,000円

※今大会は ifia/HFE JAPAN 展示会場内(南3ホール/4F)で⾏います。
ご参加の方は、展示会場に入場するために「ifia/HFE JAPAN への来場事前登録」を必ず⾏ってください。
第30回総会・学術大会のご参加は学会ホームページよりご登録を宜しくお願いします。

ポスター発表 コアタイム

ランチョンセミナー

招待講演2

東京農工大学 野村 義宏

招待講演3

産業技術総合研究所 山﨑 太一

口頭発表2

若手優秀発表賞 表彰式

閉会式

P

10までわかる!増粘・ゲル化剤応用セミナー

会場 102
事前申込料金

8,800円(税込、事前申込の方は、お弁当が付きます)

当日申込料金

11,000円(税込)

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発酵セルロースの特長と用途展開

Features and Applications of Bacterial Cellulose

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 テクスチャーユニット 副ユニット長 根田 隆史

発酵セルロースは細長い繊維状構造を有しており、水中では微細な繊維からなる三次元の網目構造を構築する。この網目構造により、発酵セルロースに特有の低粘度で優れた不溶性固形物の懸濁安定化能が発揮されると考えられる。本公演では、発酵セルロースの基本特性とともに食品での活用方法について紹介する。

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大豆多糖類の特徴と応用用途

Features and Applications of Soluble Soybean Polysaccharides

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 テクスチャーユニット 副ユニット長 根田 隆史

脱脂大豆から大豆たん白を製造する際に得られる不溶性の食物繊維(オカラ)から製造される大豆多糖類は、アップサイクル製品の先駆けともいえる素材である。大豆多糖類は食物繊維として利用される他、酸性乳飲料の安定剤としても広く利用されている。本公演では、大豆多糖類の基本的な特徴と食品への活用方法を紹介する。

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キサンタンガム・ジェランガムの特長と用途展開

Features and application development of xanthan gum and gellan gum

MP五協フード&ケミカル株式会社 企画推進部 岩田 怜

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キサンタンガムとジェランガムは微生物発酵により産生される多糖類である。キサンタンガムは主に増粘目的、ジェランガムは主にゲル化目的で使用され、乳化安定性・懸濁安定性等の各種安定性付与のために様々な食品に利用されている。本講演では、それぞれの基礎的な性質と、食品分野への応用例を紹介する。

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タマリンドシードガムの特長と用途展開

Fundamentals and Applications of Tamarind Seed Gum

MP五協フード&ケミカル株式会社 技術開発本部 食品素材部 吉田 裕弥

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タマリンドシードガムは、インドや東南アジアに生育する巨大常緑樹・タマリンドの種子より得られる多糖類である。発売60周年を迎えた現在では、たれ、ソース、アイスクリーム類、ドレッシングなど幅広い食品にご利用いただいている。本講演ではタマリンドシードガムの基礎的な性質と食品分野への応用例を紹介する。

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ペクチンの特徴と用途展開

Basic properties and applications of pectin

三晶株式会社 中央研究所 所員 前田 菜摘

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ペクチンは柑橘等から抽出される多糖類です。ペクチンはエステル化度によってHMとLMの大きく2種類に分類することができ、その特性も異なります。本講演ではペクチンの構造から基本的な性質、食品への応用例まで弊社が取り扱う製品とともにご紹介させていただきます。

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カードランの最新知見

The latest information about the Curdlan

三菱商事ライフサイエンス株式会社 食品素材・改良剤事業部 フードマテリアル開発センター 物性改良開発グループ アシスタントマネジャー 松山 勇介

カードランは微生物由来の多糖類であり、加熱によりゲル化する性質を有し、様々な加工食品で使用されている。動物性原料フリー、かつアレルギー表示の必要がないため、最近では、動物原料代替食品の食感づくりの素材として使用されている。今回は、新製品カードランBSと最新の加工食品への利用例について紹介する。

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アルギン酸エステルを利用した食品の品質改良,製造コスト削減のご紹介

Food texture improvement and cost reduction by Propylene Glycol Alginate(PGA)

株式会社キミカ 技術開発部 ディレクター,営業開発部 ゼネラルマネジャー 並木 友亮

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海藻由来の増粘多糖類「アルギン酸エステル」は、パンや麺などの食感向上に定評がありますが、ドーナツや天ぷらのような油ちょう食品の生地に加えると油の吸収を抑える効果があり、摂取カロリーはもとより油の使用量も削減することができます。今回はこうしたアルギン酸エステルの新しい活用方法についてご紹介いたします。

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ゼラチンの特徴と用途展開

Characteristics and Applications of Gelatin

新田ゼラチン株式会社 総合研究所開発部アプリケーションラボ 小川 沙織

ゼラチンはコラーゲンから抽出して得られる高純度のタンパク質で、グミ・マシュマロなどの高糖度菓子や CVS の惣菜、デザートなど様々な食品用途で幅広く利用されています。本講演では、ゼラチンの基本特性について説明し、さらにそのユニークな特性とそれらを活かした食品への応用例について紹介します。

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ガラクトマンナン類とシロキクラゲ多糖の効果と応用例

Effects and application examples of galactomannans and Tremella polysaccharide

ユニテックフーズ株式会社 開発本部 開発1グループ 坂上 大地

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デザートや冷凍食品における増粘多糖類の選定は非常に重要であり、特にガラクトマンナン類がよく使用されます。更に、弊社独自のクリーンラベル素材であるシロキクラゲ多糖「トレメルガム」は、高い保水性により添加量を抑えられるため食感に優れ、さらに高い冷凍耐性を付与できます。今回はそれらの応用例を紹介します。

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実績多数!増粘多糖類を主体とした品質改良剤の使用事例のご紹介

Our top-selling product! Application examples of improving foods with UTFC’s hydrocolloid blends

ユニテックフーズ株式会社 開発本部 開発1グループ 河島 稚乃

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ユニテックフーズでは、食品製造における増粘多糖類のノウハウを詰め込んだ品質改良剤「UNet(ユネット)・ユニガムシリーズ」による課題解決案を提案しています。今回は、中食・惣菜、製菓製パンからフィリング、デザートまで、それぞれで起こる課題における解決事例について紹介します。

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寒天の特長と用途展開

Characteristics and applications of agar

伊那食品工業株式会社 開発本部技術開発室 瀧澤 太聖

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寒天は褐藻類から抽出されるゲル化能を有する多糖類であり、和菓子に加え洋菓子、飲料等の食品だけでなく、化粧品、理化学品等に用途を展開している。本セミナーでは、寒天の基礎的な知識、特長と多様な用途展開および特徴的な寒天製品について紹介する。

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こんにゃく粉の特長と用途展開

Characteristics and Applications of Konjac Flour

伊那食品工業株式会社 開発本部技術開発室 畔上 純也

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増粘剤やゲル化剤として使用されるこんにゃく粉に関して、特長や用途について説明する。さらに、従来のこんにゃく粉に無い物性を持つ当社独自の「こんにゃく粉製品」について、基本的な物性から実際の使用方法を紹介する。

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増粘多糖類を用いた製剤化技術

Technology for formulation of Food polysaccharides

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 テクスチャーユニット 課長 丸岡 弘和

増粘多糖類は加工食品や飲料のテクスチャーデザインに用いられるほか、加工食品や飲料の製造工程の効率化や簡便化、安定性のコントロール、外観や保水性、保形性の維持向上など様々な用途、機能が見出されている。本講演では、最近の市場ニーズを捉えた高機能な増粘多糖類製剤の食品応用について紹介する。

O

第28回 糖化ストレス研究会 プログラム
アスリートから学ぶ糖化ケア:「食育」「体育」「知育」

会場 101
事前申込料金

会員 4,400円(税込)
一般 5,500円(税込)

当日申込料金

会員 7,700円(税込)
一般 8,800円(税込)

主催:糖化ストレス研究会

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理事長開会挨拶

座長:
同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター / 糖化ストレス研究センター 米井 嘉一

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筋などの運動器からホルモン分泌と糖化について考える

立教大学スポーツウエルネス学部・整形外科医 加藤 晴康

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ゴルフ愛好者は皆元気:スポーツと健康

Golf enthusiasts are all healthy: sports and health

筑波大学 体育系 准教授 中田 由夫

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人生100年時代を楽しむためには体力が必要である。その体力をつけるために楽しくない思いをしながら運動するのは本末転倒である。スポーツを楽しんだ結果として体力がつき、さらにスポーツを楽しめるようになるのが好循環である。ゴルフは日本で人気のスポーツであり、心身への効果も高い。ゴルフをはじめとしたスポーツと健康の関連について講演する。

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アスリートのメンタルヘルスとパフォーマンス

Thriving mental health and performance for athletes

株式会社CORAZON チーフコンサルタント/順天堂大学スポーツ健康科学部 客員教授 荒木 香織

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アスリートは、日々のトレーニングを通じてフィジカルパフォーマンスとメンタルパフォーマンスを習得、維持、及び向上することを目指す。フィジカルのトレーニングの遂行により、自動的にメンタルパフォーマンス向上を期待することはできない。アスリートのメンタルヘルス及びメンタルパフォーマンススキルの習得について情報提供する。

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アスリートから学ぶベストコンディションを手にいれる方法

Learning How to Achieve “Best Condition” from Athletes

AuB株式会社 代表取締役社長 鈴木 啓太

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人生100年時代となり、健康寿命をいかに伸ばすかが大きな社会課題になってきました。そのためには、生活習慣病、大腸癌、認知症などに影響する腸内環境を整えることが有益です。その腸内環境が優れているアスリートの秘密を解き明かすことで健康寿命の延伸を実現するヒントを見出します。

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アスリートの腸内細菌の特徴と糖化の関係‐最新研究から導かれる”万人が取り組むべき腸活”の話-

Characteristics of Athletes’ Gut Bacteria and the Relationship to Glycation: ‘Gut Health Activities Everyone Should Engage in’ Derived from the Latest Research

AuB株式会社 代表取締役兼研究統括責任者 冨士川 凛太郎

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アスリートの腸内細菌は酪酸菌が多くリーキーガットになりにくい特徴があります。一方で高AGEs(糖化最終生成物)食は腸内環境の悪化とリーキーガットを招き全身炎症に繋がりやすくなります。アスリートの生活からヒントを得つつ万人が取り組むべき腸活を考えます。

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生活習慣病に対する鍼灸治療の可能性

Potential of Acupuncture Treatment for Lifestyle Diseases

帝京平成大学 ヒューマンケア学部鍼灸学科 助教 脇 英彰

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鍼灸治療は鎮痛効果に加え、抗ストレス、抗炎症作用などの様々な効果が認められている。近年、生活習慣病への改善効果も報告されていることから、摂食、血糖、ホルモンの調節や睡眠の質の改善に焦点を当て、生活習慣病に対する鍼灸治療の可能性について解説する。

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骨格筋のベストチューニング ~運動を継続するための関節リセットとは~

Best tuning for skeletal muscles ~ What is joint reset to continue exercising?~

一般社団法人国際先進医療統合学会 関節リセット療法研究会会長 NPM研究所 フィジカルプロ / (有)K‘z 代表 理学療法士
羽原 和則

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人生100年時代、健康寿命を延伸するためには、運動、食事、睡眠が重要。運動に関すれば、30分・週2回の運動を1年以上継続する運動習慣が大切といわれているが、慢性痛はそれを阻害する。従って、腰痛やひざ痛などを予防改善できる関節リセットについて見解をのべ、自身でできるセルフエクササイズの提案する。

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アスリートから学んだ糖化ケア:「食育」「体育」「知育」

Glycation care learned from athletes:“Neutrition,”“Excersise,”and“Sleep & Intellectuals”

同志社大学生命医科学部 アンチエイジングリサーチセンター 糖化ストレス研究センター 教授 米井 嘉一

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アスリートは定められた期日に、運動器(筋・関節・骨)とそれらを制御する神経系、パワーを伝達する循環器系の機能を調整し、緊張感を制御し、最高のパーフォーマンスを発揮できるようベストチューンアップが求められる。その方法を一般人の健康増進に活用できないかと考えた。糖化ケアの観点から得られた結果を紹介する。

会長閉会挨拶

立教大学スポーツウエルネス学部・整形外科医 加藤 晴康

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ラクトフェリンフォーラム

会場 103
事前申込料金

聴講無料(事前登録制)

当日申込料金

聴講無料(事前登録制)

主催:日本ラクトフェリン学会

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理事長挨拶

日本ラクトフェリン学会理事長 / 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 主席研究員 髙山 喜晴

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ミルク中ラクトフェリン濃度と成長速度

Lactoferrin concentration in milk and growth rate

北海道大学名誉教授 / 日本ラクトフェリン学会理事 島﨑 敬一

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ミルクに含まれるラクトフェリン濃度は、動物によって異なります。そこで、新生子の成長速度(体重が2倍になる日数)とミルク中ラクトフェリン濃度との関係をプロットしたところ、成長の遅い動物ほど、ミルクに含まれるラクトフェリン濃度が高く、さらに反芻動物と、それ以外との2つのグループに特徴付けられました。

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ラクトフェリン由来抗炎症ペプチドー白血球細胞外トラップ抑制―

Development of a lactoferrin-derived anti-inflammatory peptide targeting leukocyte extracellular traps

慶應義塾大学医学部 総合診療科 専任講師 平橋 淳一

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我々はLactoferrin (LF)が炎症、自己免疫、癌転移等の主要機序である白血球細胞外トラップ(ETs)を抑制してクラッシュ症候群(CS)モデルに著効することを報告した(EbioMedicine 2016, Nat Med 2018)。これをスクリーニング系として構造活性相関研究を展開し、強力なETs放出抑制効果を保持しCSから救命するLF 由来中分子ペプチドを創製した (BBRC 2023)。

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ラクトフェリンとポリイノシン-ポリシチジル酸によるヒト腸管上皮細胞へのSARS-CoV-2感染の阻害

Inhibition of SARS-CoV-2 infection of human intestinal epithelial cells by lactoferrin and Polyinosinic-polycytidylic acid

奥羽大学歯学部 口腔衛生学講座 講師 小林 美智代

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四年前に出現したSARS-CoV-2感染症は、未だ公衆衛生上の大きな問題となっている。一方、ラクトフェリンは抗ウイルス作用のある天然の多機能タンパクであり、腸内免疫亢進のために古くから使用されてきた。ウシラクトフェリンのSARS-CoV-2感染抑制に関するの現在までの知見と我々の研究についてお話する。

第16回国際ラクトフェリン会議の報告

昭和大学江東豊洲病院 周産期センター長 大槻 克文

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日本ラクトフェリン学会第11回学術集会の開催概要

Overview of the 11th Academic Meeting of the Japanese Lactoferrin Society

鳥取大学 農学部獣医臨床検査学 教授 竹内 崇

日本ラクトフェリン学会では、学術集会を隔年に開催しており、2024年の第11回学術集会を鳥取市で開催する予定となっております。今回の学術集会では、Paolo Manzoni先生による特別講演をはじめ、「ラクトフェリンの多様性」をテーマとしたシンポジウムなど、その開催概要をご紹介いたします。

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